シャロン・オズボーン、AMAでのオジーのパフォーマンスにハラハラ
オジー・オズボーンの妻でマネージャーのシャロンは、日曜日(11月24日)米ロサンゼルスで開かれた<アメリカン・ミュージック・アワーズ>でのオジーのパフォーマンスを、圧倒されつつも、ハラハラしながら見ていたそうだ。
◆<アメリカン・ミュージック・アワーズ>関連画像
オジーは、ポスト・マローン、トラヴィス・スコットらとポストの最新アルバム『Hollywood’s Bleeding』に収録された「Take What You Want」をプレイ。シャロンは翌日、彼女司会のトーク番組『The Talk』でこんな感想を述べた。
「もちろん、アメリカン・ミュージック・アワーズだもの、ポップ・ミュージックばかりで、可愛い女の子が次々登場するわけでしょ。それが突然、見苦しい野郎どもが出てきて……、彼ら、最高だったわ。あんなにたくさんの火炎、見たことない。それで、私は“ああ、オジー、お願いだから動かないで”って思ったのよ。“火が付くってこと以外、全てがあなたには起きてるんだから。お願いだから、動かないで”って。でも、もちろん、彼は動き回ったわ。私、“神様、止めて。彼、ヘアスプレーつけてたかしら?”って心配しちゃった」
「でも、最後にギタリストの(アンドリュー・)ワットが、ギターをバーンって放って、私、“イエス!”って思ったのよ。ポストとトラヴィス・スコットとプレイできるなんて、素晴らしかったわ」
「Take What You Want」は全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で最高8位をマーク。オジーがHot 100でトップ10入りするのは、リタ・フォードとのコラボ「Close My Eyes Forever」(1989年に最高8位をマーク)以来30年ぶりだった。
ポスト・マローンは<アメリカン・ミュージック・アワーズ>で、オジー、トラヴィスとの共演前に「Circles」もパフォーマンス。同曲は最新の全米シングル・チャートで1位に輝いている。
Ako Suzuki
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