Joy Opposites、オリジナル・クラフトビールと書き下ろし曲を発売
9月16日(月・祝)に開催される音楽とクラフトビールを楽しむイベント<CRAFTROCK BREWING presents "LITTLE YOUNG BEERS”>に出演するJoy Oppositesが、同イベントの主催者であるCraftrock Brewingとコラボレーション・ビール“Joy Hopposites”を開発し、同イベント会場で販売開始する。
◆ビール“Joy Hopposites”ロゴ
さらに、それを記念して9月13日(金)に新曲「Pillbug」をリリースすることが発表されており、本日よりプレオーダーもスタートした。
コラボ・ビールJoy Hoppositesは、クラフト・ビール好きのメンバー、アダムのアイディアを元に、醸造長Suzuki Ryo氏が麦芽の量や材料を調整して製造したという。Joy HoppositesについてSuzuki氏は、次のようにコメントしている。
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「今回製造したのはホップを惜しげも無く贅沢に使用したWest Coast style Double IPA。新種のホップを織り交ぜたり技術的な面でも近代的な手法を用いることで、Joy Oppositesの最新リリースミニアルバム『Bad Phase』のように、新しいことを取り入れていく中でどこか懐かしさを感じさせるサウンドとの親和性を追求した」
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一方、そのビールを祝して新曲を書き下ろしたJoy Oppositesのアダムからもコメントが届いている。
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「このコラボレーションをすることが決まったとき、すごく嬉しいと思ったのと同時に、絶対にエキサイティングで価値のあるもの── Joy OppositesとCraftrockBrewingの両方を象徴するようなビール、そしてそのビールをお祝いできるような曲を作りたいと思いました。サウンド面で言うと、Joy Oppositesは前衛的な部分とノスタルジックな部分の両方を持ち合わせたバンドです。僕たちは最先端のシンセとテクノロジーを使って曲を作っていますが、僕たちの育ってきた90年代の音楽が僕たちの音楽的ルーツになっていることが曲を聴けばわかると思います。そういう部分を今回のビールにも反映させたかったので、ウェストコーストのダブルIPAというクラシックなスタイルのものをベースに、比較的新しいホップとテクノロジーを使うことによって特別なビールに仕上げました。ストーンが一番最初に出した‘Ruination’のようなビールは僕にとってクラフトビールの世界の入り口的存在だったので、そのスタイルに敬意の意味も込めました。曲については、もしかするとJoy Opposites史上最もアグレッシヴな曲に仕上がったかもしれませんが(8.0%というビールのアルコール度数を反映させました!)、同時にダンサブルでクラブっぽい雰囲気もところどころに散りばめました。最初に言ったように、僕たちは何か新しいこと、真新しいビールを醸造するという実験的な取り組みに合うようなことをしたかったのですが、その目標はこの曲で本当に達成できたと思っています。僕たちの兄弟分であり長年のコラボレーター、Airick Delgadoに急なお願いをしてアートワークをデザインしてもらったのですが、その素晴らしさは今回僕たちが作ったコラボレーション・グラス等で見ることができます―悪魔と天使の手が「opposites(正反対の様)」を表していたり…まあ、そのビールを一口飲んでみれば、ホップのフレーバーの豊かさがわかるはず!」
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なお、コラボ・ビールの販売は、9月16日(月・祝)の<CRAFTROCK BREWING presents "LITTLE YOUNG BEERS”>会場以降は、9月27日(金)にCOREDO室町テラス 1Fにオープンする店舗『CRAFTROCK BREWPUB & LIVE』のみでの取り扱いとなる。
■Joy Opposites「Pillbug」(ピルバグ)
レーベル:Hostess Entertainment
価格:250円
<トラックリスト>
1.Pillbug
※「Pillbug」配信予約受付中
リンク:https://smarturl.it/jjiury
■『CRAFTROCK BREWPUB & LIVE』
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号
COREDO室町テラス 1F
アクセス:東京メトロ 三越前駅直結 /JR新日本橋駅 徒歩2分
JR神田駅 徒歩4分
TEL/FAX:03-5542-1069
営業時間:OPEN 11:00 - CLOSE 23:30
(Food L.O. 22:00 / Drink L.O. 22:30)
■<CRAFTROCK BREWING presents "LITTLE YOUNG BEERS">
会場:CLUB SEATA、Kichijoji WARP
時間:開演13:00/終演20:00
チケット:前売り3,500円(e+)飲み放題チケット2,000円(当日リストバンド交換所で販売)
主催:CRAFTROCK BREWING
制作:リンキィディンク
【ARTIST】
ASPARAGUS
COMEBACK MY DAUGHTERS
奇妙礼太郎
Keishi Tanaka(band set)
the band apart (naked)
シャムキャッツ
Joy Opposites
ホテルニュートーキョー
LITE
ROTH BART BARON
【BEER】
CRAFTROCK BREWING(Tokyo)
Yorocco Beer(Kanagawa)
BREWDOG(Scotland)
【COFFEE】
SIDEWALK STAND(Tokyo)
【FOOD】
Izakaya Beerboy(Kichijoji)
Fatz’s The San Franciscan(Kichijoji)
CRAFTROCK BREWINGは、「音楽とクラフトビールのカルチャーを繋げ、ミュージシャンをサポートするビールメーカー」をテーマに、醸造所にライブバー(160席)が併設され、音楽ライブと作りたてのフレッシュなビールを楽しめるお店となる。また店内での音楽ライブ以外にも、アーティストとのコラボビールや、DJによるBGMなど、ビールと音楽の新しい楽しみ方を広く提案する。
ビールは、「どこまでもクリーン、心地良く響く音楽のように心を踊らせる味わいの、毎日でもどんな時間帯でも、飲みたいビール」をテーマに、品質重視、基本を大切にしたビール造りを信条に掲げている。今回のお披露目ライブイベント<LITTLE YOUG BEERS>は、吉祥寺ライブハウス2会場でCRAFTROCK BREWING初仕込みのビールを一早く飲める(飲み放題チケットあり)ほか、注目アーティスト10組のライブが楽しめる。
■【Joy Opposites バイオグラフィー】
2017年11月、Paul McCartneyや元One DirectionのZAYN等の名だたるアーティストを手掛けAdele『25』でグラミー賞を受賞した敏腕レコーディング・エンジニアLiam Nolanが参加し、シンセサウンドを大胆に取り入れたセカンド・アルバム『Find Hell(ファインド・ヘル)』をリリースした。2019年7月『Bad Phase(バッド・フェイズ)』をリリース。9月にはオリジナル・クラフトビール"Joy Hopposites"と、そのために書き下ろした新曲「Pillbug」の発売も決定している。
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