＜中津川ソーラー＞、第三弾発表にヤバＴ、打首、ナッシングス、田島貴男、TENDRE、和田唱

佐藤タイジ (シアターブルック) がオーガナイザーを務める野外ロックフェス＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019＞が、9月28日(土)および29日(日)の2日間、岐阜県･中津川公園内特設ステージにて開催される。このたび第三弾出演アーティストが発表となった。

◆＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019＞ 画像

発表されたのは6組。ヤバイTシャツ屋さん、打首獄門同好会、Nothing’s Carved In Stone、田島貴男 (ORIGINAL LOVE)、TENDRE、和田唱 (TRICERATOPS)の出演が決定した。




ヤバイTシャツ屋さんは3年連続出場。会場に集まったオーディエンスを興奮の坩堝に巻き込むヤバTのステージは、今年もハジけること間違いなし。

各地フェスに引っ張りだこの打首獄門同好会の出演が決定。“生活密着型ラウドロックバンド”と自称する彼らのステージが中津川の野外を燃え上がらせる。

Nothing’s Carved In Stoneは、＜THE SOLAR BUDOKAN＞の主旨に賛同して毎年出演を果たす常連組だ。結成10周年の武道館公演も大成功に収めた彼らのスケールアップしたステージに期待。




2018年はRESPECTステージで圧巻のパフォーマンスを魅せたORIGINAL LOVEの田島貴男が、今年も中津川へ。ソウルミュージックを愛し、ソウルミュージックに愛された唯一無二のライブは全世代必見だ。

TENDREが＜中津川ソーラー＞初出演。ベース、ギター、鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー：河原太朗のソロプロジェクトが大自然に良質な最新型ポップミュージックを響かせる。

初年度＜THE SOLAR BUDOKAN＞から出演してきたTRICERATOPSの和田唱がソロアーティストとして参戦。同プロジェクトを愛する彼のスピリットが熱いサウンドを鳴らす。

“太陽光でロックする！”をテーマに、太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN＞は今回で7回目を迎える。世代やジャンルを超えて、ライブパフォーマンスに定評ある多彩なアーティストが集結する同フェスは昨年、30,000人の動員を記録するなど、今や中部地区を代表するフェスとなった。今後も出演アーティストが続々追加発表される予定なのでお楽しみに。チケットのイープラス独占一次先行販売は4月13日から。