ウィーザー、ティアーズ・フォー・フィアーズと立て続けに共演
ウィーザーがこの数日で、立て続けにティアーズ・フォー・フィアーズと共演し、最新アルバム『ウィーザー(ティール・アルバム)』でカバーした「Everybody Wants To Rule The World」を本家と共にパフォーマンスした。
◆ウィーザー画像、動画
ウィーザーはまず、週末(13日)コーチェラ・フェスティバルでパフォーマンス中、ティアーズ・フォー・フィアーズのローランド・オーザバルとカート・スミスを招き、ファンを驚喜させた。そして2日後(15日)、アメリカのトーク番組『Jimmy Kimmel Live』で再演。このパフォーマンス映像は番組のYouTubeチャンネルでも公開され、さらに多くの人たちが目にすることができた。
ウィーザーは1月にサプライズ・リリースした『ウィーザー(ティール・アルバム)』で同曲ほか、ユーリズミックスの「Sweet Dreams (Are Made of This)」、a-haの「Take on Me」、ブラック・サバスの「Paranoid」、TLCの「No Scrubs」、マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」などをカバー。
コーチェラ・フェスティバルで「No Scrubs」をパフォーマンスした際には、TLCのチリとの共演も果たした。
Ako Suzuki
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