【ライヴレポート】HYDE、ZEPP TOKYO20周年公演で「最恐のバンドになろうと思ってる」
HYDEが3月23日および24日の2日間、ZEPP TOKYOにて<Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019>を開催した。演奏された全18曲のうち、HYDEソロ再始動以前の楽曲はわずか数曲。現在進行形のHYDEが投影された同公演終了後には、ニューアルバム『anti』の6月リリースが発表されるなど、すでに新章ムード全開となった2DAYSの初日公演を中心にレポートしたい。
◆HYDE 画像
<Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019>は、<Zepp Tokyo 20th Anniversary~Special Live Act 5days>の最終公演として行われたもの。ZEPP TOKYOは1999年3月に開業。その20周年を記念して、歴代公演数上位3組を迎えて行われたスペシャルライヴが<Zepp Tokyo 20th Anniversary~Special Live Act 5days>となる。ちなみに、2位のアーティストに大差をつけて最多公演数を記録したのがHYDEであり、自身にとっても最終日の24日は、ZEPP TOKYO 100回目の記念公演となる。
「僕が一番やってるらしいんですよ、ここ10年くらいは特に。なんでこんなにやってるかというと、みんなとステージとの距離が近いからですね。それなのに渋谷公会堂くらいのキャパがあって。だって、チューしようと思えばできるもんね。その近さがたまらなくて、悶々とするんだよ(笑)。みんなのおかけで2日目に100回目を迎えるそうです」──HYDE
とは初日公演のMCで語られたもの。HYDEといえばVAMPS始動時より、ひとつの会場に長期滞在しながら全国をまわる前代未聞の籠城型ツアーを展開してきた。アリーナ会場を瞬時にソールドアウトさせる動員力を持ちながら、“会場特性を熟慮したサウンドメイクが可能” “会場全体の装飾に凝ることができる” “土地柄をゆっくりと楽しめる”などの理由から、10年以上も籠城型ツアーを継続している。その東京公演の主戦場がZEPP TOKYOであり、もはやHYDEのホームグラウンドと言って過言でない。
開演は16時66分(17時06分)。ステージを覆うスクリーンにカウントダウンを告げる数字が映し出され、定刻通りにライヴが幕を開けた。マスクと黒衣に身を包んだ4人のメンバーとHYDEがステージに姿を現すと、まず聴こえてきたのは鐘の音のようなアルペジオギターの不穏な響き。オープニングナンバーは「FAKE DIVINE」だ。お立ち台に足を掛け、前傾姿勢でフロアを見据えながら歌う姿に、HYDEにしかまとうことのできない危険なロックスター像が浮き彫りになる。歴代公演数1位という概念すら遥かに超えた絶対的な存在感が、ヘヴィに躍動するサウンドのなかで舞うように鮮やかだ。2曲目の「AFTER LIGHT」ではフロアにダイバーが続出。序盤からのシングル曲の連発が、この夜の過激な攻撃性を決定づけたかのようにオーディエンスを束ね、ZEPP TOKYOを急速加熱させてしまった。
「自分の中のモンスターを出しちゃってくれよ。俺が全部喰ってやるから。パーッといこうぜ!ハッチャけろ! Are You Fuckin' Ready!? Tokyo!!」──HYDE
短い挨拶で灼熱の空気を勢いづけた直後、サイレンと真っ赤なパトランプを背景に拡声器を手にしたHYDEがコールしたナンバーは「INSIDE OF ME」。そのインターでマスクをはぎ取ったHYDEに場内の嬌声が咲き乱れ、スーパーロングスケールのギターから弾き出される唸るような重低音とエッジを効かせたリフがZEPP TOKYOを震わせる「OUT」へ。これら2曲はどちらもラウドでヘヴィという共通項はあれど、鋭利な刃物の切れ味と鈍器で破壊するようなコントラストによって、フロアの興奮が爆発的に増幅された。
ライヴ中盤は、ステージ初披露となる楽曲とライヴハウス規模を超える演出が、この夜のハイライトシーンのひとつとなった。瞬間的に暗転したステージが真っ赤なライトに照らされると、そこには岩盤から削り出されたかのようなキングチェアからフロアを見下ろすHYDEの姿が。狂おしいほどに美しい旋律と歌声が重低音を貫く「SET IN STONE」「DON'T HOLD BACK」は、ときにイスに深く腰を掛け、ときに激しいヘドバンを繰り返し、ときに座面に立ち上がって圧倒的なカリスマ性を放つなど、楽曲同様、自在に姿を変えながら表情豊かに旋律の感情をなぞっていく。「Next Song is New Song!」とコールされた「SICK」は本邦初公開のナンバーだ。凶暴に突進するツービートとサビに配されたキャッチーなメロディのコンビネーションが1曲のなかに緩急を生み出していくジェットコースターのような最速チューンだった。
再び暗転した場内にピアノの調べが響き渡り、オレンジ色のスポットライト中にHYDEの姿が浮かび上がる。そして披露された楽曲は「ZIPANG」。HYDE feat. YOSHIKI名義でシングルリリースされた同曲は、海外で活動することの多いHYDEが、“日本の美しい情景を思い起こさせる楽曲”をテーマに生み出した日本語詞のバラードだ。HYDEロゴが配されたフラッグで飾られたマイクスタンドに手を掛けながら、一心不乱に歌が届けられる構図はここまでの狂暴なスタイルとは異なるもの。だが、どんな楽曲も自身のカラーに染め上げてしまうことができるのは、HYDEというアーティストの類い希なる存在感があってこそ。また、「LION」では楽曲タイトルよろしく、導入部で野生の遠吠えのようなシャウトをヒザを折りながら連発し、それを自然にコール&レスポンスへと変化させてしまうなど、発する声ひとつでその場の空気をことごとく変えてしまうあたりは、神がかって凄まじい。
ここまで全10曲。短い煽りはあったものの、インターバルやいわゆるMCの類は、ほぼ皆無の状態でステージが突き進んだ。こう記すとひたすら演奏のみに没頭するストイックなステージだったと思われるかもしれないが、それだけではない。たとえば「OUT」のような楽曲では、しゃがみこんだHYDEがステージから客席へ手を伸ばして文字通り触れ合うなど、ここZEPP TOKYOならではのシーンが観られたほか、「AFTER LIGHT」や「WHO'S GONNA SAVE US」のような楽曲は、オーディエンスのコーラスがあってこそ、楽曲の威力が2倍にも3倍にも膨れ上がった。そのことをHYDEファンはよく理解していて、演奏をかき消さんばかりの大合唱の応酬が、楽曲を、ライヴを一層輝かしいものにしていく。この一体感はHYDEのライヴならではのものだろう。そして、本編演奏曲も残りわずかとなったころ、この日、初めてのMCへ。
「ようこそ。いらっしゃい。日本に帰って来たら、芸能界にクスリが蔓延しているって報道ばっかりで。蔓延してるっていうけど、そもそもオレ、見たことないし。まぁ、オレはクスリがなくともハイになれるんでね。絶対にしません、そんなことは。
今日(初日)は99回目。っていうか、だいたいみなさん、本当は100回目に来たかったんじゃないの? 99ってちょっと中途半端じゃないの(笑)……でも考えようによっては、99回目って…………あんまり良いところないか(笑)。いやいや、二桁最後の夜。今後三桁は普通のことだけど、二桁は今日が最後だよ。オレたちの力で三桁に持っていこうぜ! 今日一番激しいやつをぶちこんでくれよ! オレたちならできるよな! ニューシングルを聴いてくれ」──HYDE
ニューシングル「MAD QUALIA」は、前述したオーディエンスのコーラスワークの効力があまりにも絶大。数日前にリリースされたばかりの新曲とは思えぬステージと客席の連帯感があまりにも素晴らしい。「ANOTHER MOMENT」ではHYDE自らのコーラス指南が挟まれて、ひとつとなった高揚感が天井知らずに上がり続ける。聴き慣れたSEが流れると、いよいよ本編ラストのナンバー「MIDNIGHT CELEBRATION II」へ。「悔いを残すなよ!」と叫んだHYDEはマイクスタンドを何度もお立ち台に叩きつけて、客席へダイブ。過激な攻撃性をはらんで突き進むステージ上にはスモークが焚かれ、ヘドバンが激しい客席からは逆巻く荒波のようにダイバーが続出。HYDEがシャウトを放ち、ZEPP TOKYOが狂乱と喧噪を描き続けたまま、本編が終了した。
迎えたアンコールは、「KISS OF DEATH」「監獄ROCK」といったナンバーを連発。前者はHYDEが中島美嘉に楽曲提供したTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のオープニングテーマであり、それをHYDE自身がセルフカバーしたもの。後者は映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』主題歌としてHYDEが楽曲提供した「人類滅亡の歓び」をHYDEバージョンとしてセルフカバーしたものだ。これら、セルフカバー曲の披露がライヴに新風を注ぐと同時に、ファンの熱気が一気に放流されて、沸点越えの快感と昂ぶりがもたらされる。再びマイクスタンドを床に叩き付けてへし折ったHYDEはアンコールも場内を灼熱に導き、「RISE UP」でそれが頂点に達した。
「今日は新年一発目ではないんですけど、(黑ミサを除けば)ほぼそんな感じだよね。久しぶりに帰ってきて、ホームっていう感じがする。今月までは凄く濃厚な時間を過ごしてきて、それもほぼ終わろうとしています。アルバムに関して言えば、99.99%完成しております! このアルバムは恐ろしいので、聴かないでください。たぶん最恐のアルバム。一度聴いたら、他の音楽を聴けなくなっちゃうかもしれないよ。だから、絶対に聴かないように……聴きたいという人は、死ぬ気で聴いてください(笑)。
収録曲は、去年からライヴでやっていた曲で、“もっとこうしたほうがいいな”ってライヴアレンジを重ねながらカタチにしていったから、ファンのみんなと作ったようなアルバムでね。“この部分はみんなで歌いたいね”とか、ライヴで得たアイデアを活かして作ったんだけど、なかなかそういう機会もなかったので本当にライヴが楽しみなアルバムでもあって。みんなは今日のセットリストの半分くらい知らない曲だったと思うんだけど、今日、楽しかったでしょ? 新年号となった後に国内ツアーが決まってます。そこでアルバムを聴きまくったオマエたちとまた会えること、楽しみにしてます。今年、最恐を目指すので、みんなオレに着いてきてください」──HYDE
ラストナンバーの前にHYDEはアルバムについてこう語った。そして披露された楽曲は「ORDINARY WORLD」。ストリングスとピアノの荘厳な音色がフロアを浄化するように美しく、思いを込めるように全身全霊のHYDEの歌声が清らかだ。すべての演奏が終了すると、投げKISSを客席に。真っ赤なバラをフロアに投げ入れ、笑顔を浮かべてステージを去った。
◆ ◆ ◆
迎えた2日目は、HYDEにとってZEPP TOKYO 100回目の記念公演となり、同公演の模様が『エムオン!』にて生中継されたほか、3月29日に全国映画館で体感できるディレイビューイングの実施も決定している。
セットリストは初日公演を踏襲したものだ。「100本目、始まった! 今日、三桁にいくよ。記念だけど、記憶に残るライヴにしようぜ!」という序盤のHYDEの煽りが、ぎっしりと人で埋め尽くされたフロアの熱量を一気に押し上げ、その興奮は終始収まることがなかった。また、日本公演としては平成最後の夜となるため、アンコールのMCでは平成を振り返る場面も。
「100回目、20周年、平成最後のライヴだね。次の年号が決まるのは4月1日? エイプリルフールに決まるの? 次の年号は“ほんわか”だっけ(笑)? イニシャルが平成の“H”と一緒になっちゃうから、“ほんわか”は、それでダメなのかな(笑)。平成はなんだかんだで平成だったね。昭和って激動だったけど、平成ってゆとりくんとかもあって穏やかだったじゃない? 僕は好きですよ。僕らが会えたのも平成だからね。新しい年号になったら、ツアーも決まってるし。アジアツアー、USツアーをまわって日本に帰ってきたら、またかわいがってやるからな」──HYDE
そして、この夜もラストナンバーの「ORDINARY WORLD」が披露されて、HYDEがステージを去った。2日目もこれにて終了……と思いきや、ファンの声に応えて、HYDEが再びステージに姿を現した。
「生中継が終わった! さあ、ここからハッチャけるぞ!」という言葉に、この日一番の大歓声がフロアに響き渡る。「ここからは、別の収録が入るから、激しいのを頼むよ、オマエたち。新曲をもう一回やります。「SICK」っていう速い曲。それと「MAD QUALIA」の2曲をやるので、ハッチャけないと帰っちゃうからね。Are you fuckin' Ready!?」とサプライズなダブルアンコールへ突入した。
ステージ上では2人の映像カメラマンが、メンバーの至近距離でカメラを構えて撮影をスタート。ツービートが疾走する「SICK」が、後日、なんらかのカタチで映像として届けられるに違いない。そして、「次は正真正銘、平成最後の1曲になります。全力出さないと。平成凄かったなって思わせてくれるよね? 楽しい!」というMCに続いて「MAD QUALIA」が披露され、灼熱の2日間が終了した。
ステージに残ったメンバーは客席をバックに記念撮影。ステージ袖に司会者が登場すると、ZEPP TOKYO 100回目公演とZEPP TOKYO 20周年を記念した酒樽が運び込まれ、鏡開きが行われた。客席からは「おめでとう!」の言葉が溢れ、HYDEは木槌にお酒を浸して、客席にそれをとばして振る舞うなど、温かいムードの中で<Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019>が終了。その最後にHYDEはこう語った。
「この夏も、長い間ここに滞在することになるので。体力をつけて、やっつけに来てください。本当にカッコいいアルバムが出来たから。楽しみにしてて。ありがとうございました!」──HYDE
HYDEは昨日3月27日の上海公演を皮切りに<HYDE WORLD TOUR 2019 ASIA>を開催するほか、5月5日にフロリダ州ジャクソンビルのロックフェス<Welcome to Rockville>出演より計13公演の全米ツアー<HYDE U.S. TOUR>を行う。そして、アルバム『anti』リリース週の週末となる6月22日のZEPP TOKYOから、日本公演<HYDE LIVE 2019>をスタートさせる予定だ。
取材・文◎梶原靖夫 (BARKS)
撮影◎田中和子
■<Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019>3月23日+24日@ZEPP TOKYOセットリスト
01. FAKE DIVINE
02. AFTER LIGHT
03. INSIDE OF ME
04. OUT
05. SET IN STONE
06. DON'T HOLD BACK
07. SICK
08. ZIPANG
09. WHO'S GONNA SAVE US
10. LION
11. MAD QUALIA
12. TWO FACE
13. ANOTHER MOMENT
14. MIDNIGHT CELEBRATION II
-----
15. KISS OF DEATH
16. 監獄ROCK
17. RISE UP
18. ORDINARY WORLD
▼3月24日(日):2日目
01. FAKE DIVINE
02. AFTER LIGHT
03. INSIDE OF ME
04. OUT
05. SET IN STONE
06. DON'T HOLD BACK
07. SICK
08. ZIPANG
09. WHO'S GONNA SAVE US
10. LION
11. MAD QUALIA
12. TWO FACE
13. ANOTHER MOMENT
14. MIDNIGHT CELEBRATION II
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15. 監獄ROCK
16. RISE UP
17. ORDINARY WORLD
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18. SICK
19. MAD QUALIA
■<Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019>DELAY VIEWING
会場:全国各地の映画館
※開場時間は映画館によって異なります
※大阪府では16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、終映が19:00を過ぎる上映のためご入場いただけません。予めご了承ください。
▼チケット
全席指定 4,000円(税込)
※3歳以上有料 / 3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。
※お一人様4枚までご購入可能です。
(問)チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111
■アルバム『anti』
【初回限定盤A (CD+Blu-ray)】UICV-9310 ¥5,800(税抜)
▼Blu-ray収録内容
HYDE LIVE filmed on
・2018/9/8 <BEAUTY AND THE BEAST> live in Zepp Tokyo
・2019/3/24 <Zepp Tokyo 20th Anniversary HYDE LIVE 2019>
【初回限定盤B (CD+2DVD)】UICV-9311 ¥5,500(税抜)
▼2DVD収録内容
<Disc 1>Music Video
WHO’S GONNA SAVE US MV
AFTER LIGHT MV
FAKE DIVINE MV(Halloween Version)
ZIPANG MV(English Version)
MAD QUALIA MV(English Version)
<Disc 2>Lyric Video
WHO’S GONNA SAVE US
AFTER LIGHT
FAKE DIVINE
ZIPANG
MAD QUALIA
ANOTHER MOMENT
TWO FACE
OUT
LION
SET IN STONE
ORDINARY WORLD
MIDNIGHT CELEBRATION II
【初回限定盤C (CD+コンセプトブック)】UICV-9312 ¥4,200(税抜)
▼コンセプトブック収録内容
ページ数24ページ予定
【通常盤 (CD only)】UICV-1108 ¥3,000(税抜)
CD収録内容 (全13曲 全仕様共通)
WHO’S GONNA SAVE US / AFTER LIGHT / FAKE DIVINE / ZIPANG (feat. YOSHIKI) (Japanese Version) / MAD QUALIA (Japanese Version) / ANOTHER MOMENT / LION / MIDNIGHT CELEBRATION II / ORDINARY WORLD / OUT / SET IN STONE / SICK(feat. Matt B of From Ashes to New) / TWO FACE
【完全数量限定BOX (CD+Blu-ray+2DVD+コンセプトブック+グッズ)】PDCV-1043 ¥13,000(税抜)
※コンセプトブックはLPサイズ
※グッズの詳細は後日発表
【全世界配信リリース】
5月3日配信開始
デジタル(全13曲)
▼収録曲
WHO’S GONNA SAVE US / AFTER LIGHT / FAKE DIVINE / ZIPANG (feat. YOSHIKI) / MAD QUALIA / ANOTHER MOMENT / LION / MIDNIGHT CELEBRATION II / ORDINARY WORLD / OUT / SET IN STONE / SICK(feat. Matt B of From Ashes to New) / TWO FACE
■<HYDE WORLD TOUR 2019 ASIA>
open17:30 / start19:30
3月29日 (金) Beijing Century Theater, Beijing(北京)
open18:40 / start19:30
3月31日(日) HUAXI LIVE·528 M Space, Chengdu (成都)
open18:30 / start19:30
4月02日(火) STAR HALL, 3/F KITEC, Hong Kong (香港)
open19:15 / start20:15
4月04日(木) Legacy MAX, Taipei (台北)
open19:00 / start20:00
■<HYDE US TOUR 2019>
5月07日 Louisville Palace Theatre, Louisville, KY
5月11日 Epicenter Festival / Rockingham Festival Grounds, Rockingham, NC
5月12日 Japan 2019 presents Japan Night / PlayStation Theater, NYC
5月13日 The Sherman Theater, Stroudsburg, PA
5月14日 Stage AE, Pittsburgh, PA
5月15日 The Fillmore Silver Spring, Silver Spring, MD
5月17日 Middle East downstairs, Cambridge, MA *Headline Show
5月19日 Reggie’s Rock Club, Chicago, IL *Headline Show
5月21日 Verizon Center, Mankato, MN
5月22日 The District, Sioux Falls, SD
5月24日 Arvest Bank Theatre at the Midland, Kansas City, MO
5月26日 1720, Los Angeles, CA *Headline Show
■全国ツアー<HYDE LIVE 2019>
6月22日(土) ZEPP TOKYO
6月23日(日) ZEPP TOKYO
6月25日(火) ZEPP TOKYO
6月26日(水) ZEPP TOKYO
6月28日(金) ZEPP TOKYO
6月29日(土) ZEPP TOKYO ※BEAUTY & THE BEAST
(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
【仙台公演】
7月02日(火) SENDAI PIT
7月03日(水) SENDAI PIT
(問)キョードー東北 022-217-7788
【福岡公演】
7月06日(土) ZEPP FUKUOKA
7月07日(日) ZEPP FUKUOKA
(問)キョードー西日本 0570-09-2424
【広島公演】
7月09日(火) BLUE LIVE HIROSHIMA
7月10日(水) BLUE LIVE HIROSHIMA
(問)キャンディープロモーション 082-249-8334
【大阪公演】
7月13日(土) ZEPP OSAKA BAYSIDE
7月14日(日) ZEPP OSAKA BAYSIDE
7月16日(火) ZEPP OSAKA BAYSIDE
7月17日(水) ZEPP OSAKA BAYSIDE
7月20日(土) ZEPP OSAKA BAYSIDE ※BEAUTY & THE BEAST
7月21日(日) ZEPP OSAKA BAYSIDE
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888
【名古屋公演】
7月24日(水) ZEPP NAGOYA
7月25日(木) ZEPP NAGOYA
7月27日(土) ZEPP NAGOYA ※BEAUTY & THE BEAST
7月28日(日) ZEPP NAGOYA
7月30日(火) ZEPP NAGOYA
7月31日(水) ZEPP NAGOYA
(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
【札幌公演】
8月31日(土) ZEPP SAPPORO
9月01日(日) ZEPP SAPPORO
(問)マウントアライブ 011-623-5555
▼開場 / 開演
平日:open18:00 / start19:06
土日:open16:00 / start17:06
※開場 / 開演時間は予定です。変更となる場合があります。
▼BEAUTY & THE BEAST公演
「BEASTエリア(男性 / 1Fスタンディング)」と「BEAUTYエリア(女性 / 2F指定席)」が区分される公演です。男性のお客様は1Fスタンディング、女性のお客様は2F指定席のみをご利用いただけます。男性のお客様が指定席のチケットをお持ちになったり、女性のお客様がスタンディングのチケットをお持ちになってもご参加いただけません。また、その場合、チケット代金の払戻しはいたしかねますので、チケット購入の際はご注意ください。
なお、「男性」「女性」は、戸籍上の性別で判断させていただきます。サングラスをかけている、帽子を深く被っているなど、性別を判断し難い場合や、任意の声掛けで「顔写真付き公的身分証」と「性別を確認できる公的身分証」の2点を確認させていただく場合がありますので、必ずお持ちくださるようお願いいたします。指定の身分証をご提示いただけなかったり、ご提示いただいてもお客様の性別を確認できない場合にはご参加をお断りいたします。また、性別確認の為、ボディチェックを行う可能性があります。予めご了承ください。
▼チケット
・1Fスタンディング:¥6,660(税抜) / ¥7,190(税込)
・2F指定席(オリジナルグッズ付):¥10,000(税抜) / ¥10,800(税込)
※SENDAI PIT / BLUE LIVE HIROSHIMAは1Fスタンディングのみ
※オリジナルグッズは、公演当日に限り、ご来場いただいた方にのみお渡しいたします。
※ドリンク代別
※未就学児童入場不可
※チケット先行受付、チケット一般発売情報につきましては、後日ご案内いたします。
【BEAUTY & THE BEASTのみ】
・男性1Fスタンディング:¥6,660(税抜) / ¥7,190(税込)
・女性2F指定席(オリジナルグッズ付):¥10,000(税抜) / ¥10,800(税込)
※女性1F後方スタンディング:¥6,660(税抜) / ¥7,190(税込)
※BEAUTY & THE BEAST公演のみ、チケット一般発売後、追加でBEAUTYエリア(女性 / 1F後方スタンディング)のチケットを販売する可能性があります。
■AbemaTV AbemaSPECIALチャンネル『bpm』
放送:3月30日(土) 夜9時〜夜10時
チャンネル:AbemaSPECIAL
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/F9PEs9W5cU1Yt7
▼MC
黒木啓司 (EXILE / EXILE THE SECOND)
▼Guest
HYDE
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