スカパラ、ドラマ『遊戯みたいにいかない。』に主題歌書き下ろし
東京スカパラダイスオーケストラが、日本テレビで今春スタートするドラマ『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌を担当することが発表された。
◆『遊戯みたいにいかない。』関連画像
『遊戯みたいにいかない。』は、東京03と山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、山本舞香の5人が出演する人気シチュエーションコメディ・ドラマの第2弾となる作品。オークラが脚本と監督を務め、ファミコン世代とスマホゲーム世代の間で起きる様々な事件やハラスメントをシニカルな笑いで描く。ニイルセンによる超絶アニメーションも見どころだ。
主題歌はスカパラがこのドラマのために書き下ろしたというオリジナルの新曲で、作詞は谷中敦、作曲はNARGOが担当している。ふたりは楽曲について、次のようにコメントを寄せている。
◆ ◆ ◆
■谷中敦 コメント
撮影現場にお邪魔したとき、ミニマムなセットで繰り広げられる緻密なドタバタに、何だか抱き締めたくなるようなユーモアを感じました。そして、そのあとに自分に浮かんできた言葉が『許しあうならハッピー、憎みあうならゾンビー』でした。ハッピー?ゾンビー?人生楽しくいきたいですね!笑
歌詞はファッションや音楽を題材に、過去の文化を自由にミックス出来る今の世の中、そして昔に比べたらとっても便利な世の中で、実はあとはお互いに許しあうだけでとっても幸せな世の中に出来るんじゃないか?という可能性を謳ってます。
■NARGO コメント
今回、テーマ曲を担当させて頂き大変光栄に思っております。まず台本を頂いたとき、その独特な世界観に引き込まれました。ワンカメのゆったりしたテンポ感を感じたので、逆に激しい曲が良いのではと思い作業を進めていったのですが、どんどんとアイディアが膨らみ、制作が進んでいきました。
僕らも音楽的に新たなチャレンジを沢山盛り込めたんじゃないかなと思ってます。
ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております。
◆ ◆ ◆
4月1日からデビュー30周年イヤーに突入するスカパラ。どんな主題歌でドラマを彩るのか、楽しみに待とう。
日本テレビ『遊戯みたいにいかない。』
※関東ローカル
キャスト:戸塚オサム(角田晃広) / 鳥飼昭雄(飯塚悟志) / 足立徹(豊本明長) / 荒巻弘彦(山下健二郎) / 高橋るみ(山本舞香)
オフィシャルサイト: http://www.ntv.co.jp/mangamitaini/
公式Twitter: @mangamitaini
公式Instagram: mangamitaini
◆東京スカパラダイスオーケストラ オフィシャルサイト
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