ジョー・ペリー、ビリー・ジョエルの公演にゲスト出演後、楽屋で倒れる

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エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーが、土曜日(11月10日)ニューヨークで開かれたビリー・ジョエルの公演にゲスト出演しパフォーマンスした後、楽屋で倒れ、病院に搬送されたという。

◆ジョー・ペリー画像

ペリーの広報は翌日(11日)、以下のような声明を出した。「昨晩、マディソン・スクエア・ガーデンでビリー・ジョエルの公演にゲスト出演した後、ジョー・ペリーは息切れを覚え、楽屋で救急医療隊員から酸素吸入や気道を確保するため気管チューブを使う等の治療を受け、その後、病院に搬送されました。今朝、彼はまだ病院におり、意識はしっかりしていますが、今日フロリダで開かれるRock And Roll Fantasy Campに出演することができず、参加する方々に対し申し訳なく思っています。今月中にはステージに復帰する予定です」

ペリーはこの夜、ショウ半ばでジョエル&彼のバンドとエアロスミスの「Walk This Way」をプレイした。今後、11月30日から12月16日まで、ソロ・アルバム『Sweetzerland Manifesto』をプロモートし北米ツアーを開催する予定。


『TMZ』によると、早ければ日曜日(11日)午後に退院できそうだという。

Ako Suzuki
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