オジー・オズボーン「ツアーを止めるだけで完全にリタイアするわけではない」

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“最後の世界ツアー”開催を発表したオジー・オズボーンだが、完全にリタイアするつもりはないという。

◆オジー・オズボーン画像

『US Weekly』誌のインタビューで「完全にリタイアするのか? 終わりが見えるのか?」と問われたオジーは、こう答えた。「それは棺桶に入れられるまでない。最後の世界ツアーを発表しただけだ。でも、完全にリタイアすることはないと思う。ところどころで公演はやる。ただ、フル・ツアーはない」

オジーは今月初め、フェアウェル・ツアーの開催を発表。ツアーは2018年5月にメキシコでスタートし、2020年まで続く予定だという。現時点で、5月に南米4ヶ国での7公演と6~7月にかけてヨーロッパでの15公演(フェスティバルも含む)の日程が告知されている。ラスト・ツアーには、ザック・ワイルド(G)、ロブ・“ブラスコ”・ニコルソン(B)、トミー・クルフェトス(Ds)、アダム・ウェイクマン(Key)が参加する。

Ako Suzuki
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