ジューダス・プリースト、レコーディングがほぼ終了

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ジューダス・プリーストの新作のレコーディングがほぼ完了したようだ。

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プロデューサー/レコーディング・エンジニアのアンディ・スニープは、日曜日(6月4日)、プロデューサーのトム・アロム、エンジニアのマイク・エクセターと撮影した写真をインスタグラムに投稿し、「プリーストのトラッキングがほぼ終わった。久々に最高に楽しいアルバムの1枚だ。とくにこの2人と仕事をするのは @mikeexeter @allomtom #falconfaulkner #metalgod #robhalfordlegacy #judaspriest」とのコメントを寄せた。

フロントマンのロブ・ハルフォードはひと月ほど前、「トラッキングの最中だ。終わりだとは言わない。でも、最終段階に来つつあるって気はしている」「ビッグな世界ツアーの準備もしているんだ。ステージやライティングのデザインを考え始めてる。ものすごくエキサイティングな2018年の始まりだ」と話していた。

ジューダス・プリーストの新作は、初めて全米トップ10入り(最高位6位)した『Redeemer Of Souls』(2014年)以来、18枚目のスタジオ・アルバムとなる。リリース日はまだ明かされていない。



Ako Suzuki
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