シャロン・オズボーン、犬に襲われ流産した過去を語る

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愛犬家のシャロン・オズボーンだが、20代のとき犬に体当たりされ、オジーの子供を流産するという悲しい出来事があったそうだ。

◆オジー&シャロン・オズボーン画像

彼女は先週(11月16日)、自身が司会を務めるトーク番組でこう明かした。「28歳のときだったわね。ドーベルマンとバーニーズ・マウンテン・ドッグに襲われたの。両親の犬で、私が家に入ったときよ。当時の私の声って高くて、彼らの耳がピンと立ったのよ。私がドアでハローって言ったら、バンよ。ドーベルマンが飛び掛かってきて、私に頭突きしたの。彼らってよくそういうことするのよ。それで、私は地面にひっくり返っちゃったの。2匹に襲われたわ」

2匹合わせると、その体重は85キロ(平均)になると考えられている。すぐにシャロンの母親が犬たちを引き剥がしたそうだが、「病院へ行って、私、知らなかったんだけど、妊娠してたの。結局、流産したわ。世界で最も恐ろしいことよ。怖くて、なにもかもスローモーションのようだった。怖すぎて何もできなかった」という。

こんな恐ろしく、悲しい経験はあったものの、彼女は犬嫌いにはならず、現在6匹の犬を飼っている。

18歳のときオジーと出会ったシャロンは、29歳のときに彼と結婚。翌年(1983年)長女エイミーが誕生した。

Ako Suzuki
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