植田真梨恵、シングル発売イベント決定＋くるめふるさと大使に

植田真梨恵が10月12日、6thシングル「夢のパレード』をリリースする。これに伴ったリリースイベントを開催することが決定したほか、先ごろ、故郷である福岡県久留米市の“くるめふるさと大使”に任命されたことが明かとなった。

◆植田真梨恵 画像

「夢のパレード」を引っ提げて全国で行われるリリースイベントは、10月11日の大阪･TSUTAYA EBISUBASHI 6Fイベントスペースを皮切りに10月16日の東京･タワーレコード新宿店 7Fイベントスペースまで、現在のところ8会場で行われることが発表となっている。

同イベントでは、ミニライブに加え、CDジャケットへのサイン会や“アートワークをより大きなサイズで楽しんでいただきたい”という主旨でイベント会場特典EPサイズジャケットへのサイン会も会場によって実施される予定だ。ミニライブは植田一人によるアコギ弾き語りで行われるとのこと。この季節にピッタリの切なさに溢れたニューシングル「夢のパレード」をぜひ生でご堪能いただきたい。なお、この後も続々と全国でイベントを実施予定とのことだ。


また、9月20日には植田真梨恵が「くるめふるさと大使」に任命された。自身のふるさと=福岡県久留米市への思いは、「夢のパレード」カップリング曲にして久留米大学TVCMソングの「201号線」や、前シングル「ふれたら消えてしまう」カップリング曲の「まわりくるもの」に綴られているとおり。「歌を歌って生きていきたいと」と、15歳で単身ふるさとの久留米市を離れてから約10年。2014年のメジャーデビュー以降、仕事を通して、福岡に帰ることが増え、ようやく本当の意味で福岡のことを「ふるさと」と思えるようになってきたという植田にとって、感慨深い瞬間だったに違いない。

「久留米絣ももっと着ていきたいし、久留米の街が元気になれるように、アピールしていきたい」とその抱負を語った。

植田真梨恵はこの夏、＜ROCK IN JAPAN FES＞や＜MONSTER baSH＞をはじめとする大型フェスや＜「SHOW BY ROCK!!」SUMMER FES＞への出演で全国を駆け巡り、秋には初めての映画出演となる「トモシビ」（2017年6月公開予定）の撮影を経験するなど精力的な活動を続けている。




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