X JAPAN映画『We Are X』、10月21日(金)からLAとNYで一般公開

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X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』が、ロサンゼルスとニューヨークを皮切りに米現地時間10月21日(金)から一般に向け限定的に初公開されることが発表された。

◆X JAPAN画像

全米トップのエンタテイメント業界誌「バラエティ(Variety)」が、8/1付ニュースで発表したもので、興行に関してオファーが殺到していた中で、全米で斬新な映画館を大規模に運営しているアラモドラフトハウスシネマを親会社に持つ配給会社ドラフトハウス・フィルムが本作の北米配給権を獲得したという。過去にアカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー作品『アクト・オブ・キリング』や『ルック・オブ・サイレンス』などを手掛けており、クオリティの高いドキュメンタリー作品を世界最高峰のアワード賞ノミネートへと導いた配給会社だとのことだ。

現在、世界中の映画祭サーキットを駆け抜けている『We Are X』だが、今回の発表を機にアワード賞レースにさらなる期待がかかるとともに、世界各国で初公開日の発表が期待される。


◆『We Are X』オフィシャルサイト
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