シャロン・オズボーン「オジーはゲス。でも許す」

ポスト

オジーの浮気が原因で別居したオズボーン夫妻だが、危機を乗り越えたようだ。シャロンは、信頼回復にはまだ時間がかかるが、オジーのことを「許す」と話した。

◆オジー・オズボーン画像

別居が報道されてから2ヶ月半。月曜日(7月25日)、ABCの番組『Good Morning America』に出演したオジーは、シャロンとの関係について「正しい方向に軌道修正している。人は間違いをおかす。自分の間違いから学ぶんだと、俺は思う」と言い、今回の問題や結婚生活について「進む道に現れた障害物みたいなものだ。いい日もあれば最悪な日もある。しばらく違うルートを走るときがあっても、その道に戻る」と話した。

これに対し、シャロンは同じ日、司会を務める米CBSのトーク番組『The Talk』で「よくもまあそんなこと言えるわね! ロマンチックなバカ」とあきれつつも、「許すわ」との言葉を口にした。

「信用できるようになるまで時間はかかる。でも、私たち、36年も一緒に、34年間結婚しているんだもの…。彼無しの人生なんて考えられない。(彼は)ゲスよ。代償は大きいわ」と、続けた。

オジーがこの番組に出演し、今回の騒動について自ら語り謝罪する計画もあるという。オジーは公私共にしばらく針のむしろ状態になりそう。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報