“鉄のまち”東海市が<鋼鉄フェスティバルVol.2>開催
“鉄のまち”東海市が<鋼鉄フェスティバルVol.1>として昨年、元アイアン・メイデンのポール・ディアノを招いて「N.W.O.B.H.M.を検証する!」ライブ&シンポジウムを開催したが、今年もそのVol.2が行われる。
◆<鋼鉄フェスティバルVol.2>画像
<鋼鉄フェスティバルVol.2>は、「今こそ語る!LAメタル」ライブ&シンポジウムとして、ラフカットのシンガーで、元クワイエット・ライオット~キングコブラのシンガーとしても知られるポール・ショーティノを迎え、1980年代LAメタルを検証するという内容だ。
シンポジウムのパネラーには、広瀬和生(BURRN!編集長)、増田勇一(音楽ライター)、ポール・ショーティノが登壇、ライブは、ボーカル:ポール・ショーティノ、ギター:Jun Senoue [Crush 40]、Nozomu Wakai [Destinia、Mari Hamada]、ベース:Shoyo [CROSS VEIN]、ドラム:Louis Sesto [SOUL DOCTOR]というメンバーで構成され、ラフ・カットやクワイエット・ライオットの名曲ほか、Hear 'n Aidの「STARS」も演奏される予定だ。
文:Sweeet Rock / Aki
<鋼鉄フェスティバルVol.2>
2016年11月3日(木・祝)
13:00開演 (12:15開場) シンポジウム
18:00開演 (17:15開場) ライブ
チケット:http://www.tokai-arts.jp/docs/2016052000019/
この記事の関連情報
【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.141「アーティストのセカンドハンドショップがヘルシンキの人気ロックバーで開催された」
【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.133「最近のニューリリースよりおすすめを紹介」
【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.131「フィンランドの人気アーティストたちがDJのラジオ番組聴いてみませんか?」
聖地ヴァッケンのステージに立てるチャンスを見逃すな
ミック・マーズ、セバスチャン・バック、ティム“リッパー”オーウェンズら、メタルの殿堂入り
【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.129「北欧の極夜を乗りきるにはロック!最近気になった新バンドThe VantagesとBlock of Flats紹介」
【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.124「この春飛び込んできたフィンロックニュースいろいろまとめ」
メタル専門配信サービスThunderflixがスタート
『Rolling Stone』誌、史上最高のヘヴィ・メタル・ソング・ランキングを発表