ザ・ダークネスのジャスティン、行方不明になった愛猫と3年ぶりに再会
ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスが、3年前に行方不明になった愛猫カリー(10歳)と再会することができたそうだ。
◆ジャスティン&カリー画像
カリーは、かつてジャスティンが住んでいた英国サフォーク州の道を徘徊しているところを動物愛護団体に保護され、マイクロチップのおかげで飼い主が判明したという。
BBCによると、ジャスティンは「心の中ではいつも彼女は生きていると確信していた」と、大喜びしているそうだ。「俺は定期的に関連するデータベースをチェックし、俺の詳細をアップデートしていたんだ。だって、この日がくるのはわかっていたから」
カリーを保護した動物愛護団体のスタッフは、「オーナーの詳細が出てきたとき、なんだか聞いたことがあると思いました。私の彼が(ザ・ダークネスの)ファンなんです。電話番号が最新のものにアップデートされていてほっとしました」「ジャスティンはカリーが生きていると知り、大喜びしていました。カリーが彼にとってどれほど大切な存在なのかは明らかでした」「マイクロチップは重要です」と話している。
カリーは今後、ジャスティンが住むスイスへ移住するという。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
グレン・ヒューズとザ・ダークネスのジャスティン・ホーキンス、カラオケでデュエット
ザ・ダークネス、エド・シーランと共演時のリハーサル映像を公開
エド・シーラン、ザ・ダークネスの公演でオープニング・アクトに
【インタビュー】デビュー20周年のザ・ダークネス、ジャスティンが明かす成功の裏側とリアルな現実
ザ・ダークネスのJ・ホーキンス、デイヴィッド・リー・ロス風ジャンプで脚を痛める
ジャスティン・ホーキンス、テイラー・ホーキンス追悼公演で最も難しかった共演は…
ザ・ダークネスのジャスティン・ホーキンス、ブライアン・ジョンソンのマイクを奪った説を釈明
ザ・ダークネスのJ・ホーキンス、不調だと言われるジョン・ボン・ジョヴィの声を分析
ザ・ダークネス、癌闘病を機にホーキンス兄弟が和解し、再結成に至る