RIP SLYMEのILMARIとSUがプライベート空間であの名曲の隠れ裏話を大公開、ブラビアの音声検索で歴代ミュージックビデオを呼び出して思い出を振り返る
テレビに話しかけるだけ、今見たいと思ったものをすぐに見られるAndroidTV機能搭載、ソニー液晶テレビ ブラビア
■見たいものを話しかけるだけで、地上波も動画アプリからも素早く簡単に探して見られる
今回、RIP SLYMEのILMARIとSUがミュージックビデオを楽しんだのは、Android TV機能を搭載したソニー ブラビアの最新の製品、「X9350D」シリーズだ。画質、音質がよいのはもちろんだが、最大の特徴はAndroid TV機能を搭載し、見たいと思うものを音声検索でテレビ放送からインターネット動画まで横断して探し出せること。見たいものを音声検索でテレビに問いかければ、好みに応じたものを瞬時に探し出し、提案してくれる。そしてそれをすぐに見ることができる。
では、ブラビアのすごい機能をいくつか紹介しよう。特に面白いのが、音声検索できること、また音声検索に対応しているアプリが充実していること、そして「番組チェック」機能だ。
■「見たいものを今すぐ」を話しかけるだけで実現する音声検索
見たい動画がある場合、今までならスマートフォンやパソコンで検索して見ていただろう。でも音声検索機能を搭載したブラビアなら、テレビに問いかけるだけで、テレビ放送からやYou Tube、GYAOなどのインターネット動画まで、膨大なコンテンツの中から好みに応じた情報や動画を探し出してくれる。
たとえば好きなアーティストのビデオを見たいと思ったときは、リモコンの検索ボタンを押し、リモコンに向かって見たいビデオのタイトルやアーティストの名前を話しかければいい。たとえばILMARIとSUがやっていたように、“RIP SLYME、JOINT”と話しかければ、瞬時に「JOINT」の動画や、関連する項目が表示される。同じように、監督や俳優の名前を検索すれば、関連する映画をたくさん探し出してくれる。すぐにブラビアの大画面で再生を始められるのだ。
これを使えば、今まで知らなかったけれど自分の好みにズバリ当てはまる、そんな曲を見つけるきっかけになるかもしれない。
ブラビアがあれば、これまでのようにテレビを見ながらスマートフォンを取り出して検索する必要はない。テレビの前に座ったまま、見たいものを言えばテレビがかなえてくれる。
■次に見るものを提案してくれる「番組チェック」
テレビ番組やネット動画を見ているときに、今、ほかで何か面白いものをやっていないかな? と思うこともあるだろう。そんなとき、ブラビア独自の「番組チェック」を使えばもっとスマートに、より見たいと思うコンテンツを探し出すことができる。
「番組チェック」は、テレビや動画を見ながら、次に見たいコンテンツを探すことができる機能だ。この“見ながら探せる”というのがとても便利なところなのだ。リモコンの「番組チェック」ボタンを押せば、テレビの画面が切り替わることなく、画面下段にコンテンツの候補が表示される。この画面下段には、地上波、BSなど他局で放送されている番組が表示されるし、登録しておけばYouTubeのおススメコンテンツや過去に見た履歴なども表示可能だ。今見ているものを見続けながら、同時にコンテンツの検索もできるというユニークなこの機能、一度使ってみれば、その便利さを実感できるはずだ。
■もちろん高画質で高音質、その他の機能も
ブラビアは高画質、高音質で定評があるが、もちろん今回動画に登場した新商品「X9350D」もその期待を裏切らない。たとえば色合いやコントラストを最適に調整する4K高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」を搭載、HDR(ハイダイナミックレンジ)信号や4Kに対応するなど、高画質のための技術が惜しみなくつぎ込まれている。くっきりした輪郭、鮮やかな色合いの画面は、パッと見ただけで、誰もがきれいだと思うだろう。
画質もさることながら、音楽ファンとして見逃せないのはその音質のよさだ。その象徴が、本体正面、画面の左右にある大型スピーカーだ。左右合計6個のスピーカーのうち、ウーファーとサブウーファーは歪みの原因となるダンバーをなくした磁性流体スピーカーで、カーボンファイバー素材を採用。このスピーカーは見た目のインパクトも相当だが、迫力のある低音、キレのある高音は、ミュージックビデオの視聴に最適だし、思わず大きな音で聴きたくなってしまう。
話しかけるだけで、好きなコンテンツを心ゆくまでとことん楽しめるAndroid TV搭載のブラビアは、このほかにも数機種が発売されている。さらに詳しい情報やその他の機種については、ぜひソニーのWEBサイトでチェックしてみてほしい。
X9350Dシリーズ
KJ-65X9350D
オープン価格
KJ-55X9350D
オープン価格
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■見たいものを話しかけるだけで、地上波も動画アプリからも素早く簡単に探して見られる
今回、RIP SLYMEのILMARIとSUがミュージックビデオを楽しんだのは、Android TV機能を搭載したソニー ブラビアの最新の製品、「X9350D」シリーズだ。画質、音質がよいのはもちろんだが、最大の特徴はAndroid TV機能を搭載し、見たいと思うものを音声検索でテレビ放送からインターネット動画まで横断して探し出せること。見たいものを音声検索でテレビに問いかければ、好みに応じたものを瞬時に探し出し、提案してくれる。そしてそれをすぐに見ることができる。
では、ブラビアのすごい機能をいくつか紹介しよう。特に面白いのが、音声検索できること、また音声検索に対応しているアプリが充実していること、そして「番組チェック」機能だ。
■「見たいものを今すぐ」を話しかけるだけで実現する音声検索
見たい動画がある場合、今までならスマートフォンやパソコンで検索して見ていただろう。でも音声検索機能を搭載したブラビアなら、テレビに問いかけるだけで、テレビ放送からやYou Tube、GYAOなどのインターネット動画まで、膨大なコンテンツの中から好みに応じた情報や動画を探し出してくれる。
たとえば好きなアーティストのビデオを見たいと思ったときは、リモコンの検索ボタンを押し、リモコンに向かって見たいビデオのタイトルやアーティストの名前を話しかければいい。たとえばILMARIとSUがやっていたように、“RIP SLYME、JOINT”と話しかければ、瞬時に「JOINT」の動画や、関連する項目が表示される。同じように、監督や俳優の名前を検索すれば、関連する映画をたくさん探し出してくれる。すぐにブラビアの大画面で再生を始められるのだ。
これを使えば、今まで知らなかったけれど自分の好みにズバリ当てはまる、そんな曲を見つけるきっかけになるかもしれない。
ブラビアがあれば、これまでのようにテレビを見ながらスマートフォンを取り出して検索する必要はない。テレビの前に座ったまま、見たいものを言えばテレビがかなえてくれる。
■次に見るものを提案してくれる「番組チェック」
テレビ番組やネット動画を見ているときに、今、ほかで何か面白いものをやっていないかな? と思うこともあるだろう。そんなとき、ブラビア独自の「番組チェック」を使えばもっとスマートに、より見たいと思うコンテンツを探し出すことができる。
「番組チェック」は、テレビや動画を見ながら、次に見たいコンテンツを探すことができる機能だ。この“見ながら探せる”というのがとても便利なところなのだ。リモコンの「番組チェック」ボタンを押せば、テレビの画面が切り替わることなく、画面下段にコンテンツの候補が表示される。この画面下段には、地上波、BSなど他局で放送されている番組が表示されるし、登録しておけばYouTubeのおススメコンテンツや過去に見た履歴なども表示可能だ。今見ているものを見続けながら、同時にコンテンツの検索もできるというユニークなこの機能、一度使ってみれば、その便利さを実感できるはずだ。
■もちろん高画質で高音質、その他の機能も
ブラビアは高画質、高音質で定評があるが、もちろん今回動画に登場した新商品「X9350D」もその期待を裏切らない。たとえば色合いやコントラストを最適に調整する4K高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」を搭載、HDR(ハイダイナミックレンジ)信号や4Kに対応するなど、高画質のための技術が惜しみなくつぎ込まれている。くっきりした輪郭、鮮やかな色合いの画面は、パッと見ただけで、誰もがきれいだと思うだろう。
画質もさることながら、音楽ファンとして見逃せないのはその音質のよさだ。その象徴が、本体正面、画面の左右にある大型スピーカーだ。左右合計6個のスピーカーのうち、ウーファーとサブウーファーは歪みの原因となるダンバーをなくした磁性流体スピーカーで、カーボンファイバー素材を採用。このスピーカーは見た目のインパクトも相当だが、迫力のある低音、キレのある高音は、ミュージックビデオの視聴に最適だし、思わず大きな音で聴きたくなってしまう。
話しかけるだけで、好きなコンテンツを心ゆくまでとことん楽しめるAndroid TV搭載のブラビアは、このほかにも数機種が発売されている。さらに詳しい情報やその他の機種については、ぜひソニーのWEBサイトでチェックしてみてほしい。
製品情報
X9350Dシリーズ
KJ-65X9350D
オープン価格
KJ-55X9350D
オープン価格
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