BRAHMAN、バンド史上初のハイレゾ配信スタート

BRAHMANが、3月23日よりバンド史上初のハイレゾ音源配信をスタートした。

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今回ハイレゾ配信となる作品は2015年にリリースされたベストアルバム『尽未来際』。CD以上に解像度の高いハイレゾサウンドは、楽曲が録音されたスタジオ内の空気感までをも生々しく伝えるものとなったという。パンク／ハードコア系のバンドがこのような音源をリリースすることは珍しいが、これはBRAHMANがレコーディングに対して強いこだわりを持っていることの現れでもあるとのことだ。

また、新曲「天馬空を行く」のミュージックビデオの配信もスタート。「arrival time」「初期衝動」など、BRAHMANのミュージックビデオには欠かせない人物であるタナカノリユキが映像監督を務め、4人の剥き出しの姿を切り取った作品に仕上がっている。

なお、「尽未来際」特設サイトにてBRAHMANのオフィシャルインタビューも公開された。激動の20周年イヤーを駆け抜けた4人が実にリラックスした様子で「尽未来際」について、そして今後の展望を話しているので、こちらもぜひチェックしてみてほしい。