May J.、<吉本新喜劇>でボケる

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3月13日、May J.が大阪なんばグランド花月で行われた<吉本新喜劇>にサプライズ出演し、生歌を披露した。

◆<吉本新喜劇>にサプライズ出演したMay J. 画像

ホテルに爆弾が仕掛けられているという設定で、「爆弾を何かでカバーしなければ」という展開の中、「カバーさせたら日本一の人」との呼び込みで「Let It Go ~ありのままで~」を歌いながら登場したMay J.。出演を知らされていなかった観客は「ウソでしょ!?」「マジで!?」と最初はざわついたものの、すぐに歓声が巻き起こった。

3月16日に発売されるカバーアルバムシリーズ第3弾『Sweet Song Covers』の告知で大阪を訪れていたとのことで、“カバー違い”ながら、出演者から収録曲の中から「きよしのズンドコ節」を歌ってほしいとのコテコテのボケにもノリノリで歌って乗っかる。一方で「収録曲を歌って」とのフリに即興で歌う際、「想い出がいっぱい」のリクエストには「覚えてない」とボケてみせたが、とはいえ歌声とともにPRもしっかり行なった。

終演後の座長・川畑泰史とのインタビューでは、「こういう風にボケたらいいんだよ」と、事前にボケ指南を受けていたことを明かし、「新喜劇出演は初めてだったので、とても緊張しましたが、めちゃくちゃ楽しかったです」と語った。

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