【ライブレポート】ASH DA HERO、自主企画ファイナル公演で「俺について来い！」

2月19日、ASH DA HEROが東京・WWWにて自主企画イベント＜THIS IS A HERO SHOW＞の東京公演を開催した。同イベントは、1月にASH DA HEROの地元・名古屋（ワンマン）と大阪（ゲストアクト有り）にて実施され、ファイナル公演となった今回は、Derailersを迎えのて2マンライブとして行なわれた。

◆ライブ画像（全5枚）

オフィシャルから届いたレポートを掲載する。

　　◆　　◆　　◆

“新たなロックスター降臨”とデビュー直後からSNS上で噂になっていたASH DA HERO。そんな彼のパフォーマンスを一目見ようと、多くのオーディエンスが駆けつけ、会場は超満員。注目度の高さを証明した。

開演前から熱気が充満するなか、ASH DA HEROが颯爽とステージに現れると1曲目の「THIS IS LOVE」からライブはスタート。早くも場内のテンションはトップギアに。現代社会に一石を投じるメッセージが聴く者の魂に突き刺さる、メジャーデビュー盤リードトラック「反抗声明」や、「WAKE UP ROCK AND ROLL BAND」では大合唱が沸き起こる。

また、「GOOD MORNING HELLO GOOD BYE」「BABY GOOD NIGHT」では、バラード曲でも圧倒的な歌唱力と表現力で一瞬にして場内の空気を変える“ロックスター”としての真髄を見せつけ、底知れぬ才能と行き止まりのない可能性を感じさせる圧巻のステージで、オーディエンスを魅了した。

「これから俺は、もっともっと大きくなって皆にでっかい景色を見せてやるから俺について来い！」──ASH DA HERO

写真提供：日本クラウン