銀杏BOYZ、ニューSG「生きたい」で“ロックの光と影”三部作を完結

ポスト


銀杏BOYZが、シングル「生きたい」を4月13日に発売することが発表された。

◆「生きたい」 ジャケット画像

2枚同時発表のアルバム『光のなかに立っていてね』『BEACH』から約2年ぶりとなる今作「生きたい」で、銀杏BOYZによる“ロックの光と影”の三部作は堂々完結するようだ。「人間」「光」に続き、峯田和伸は自らを断罪し、世に咆哮を捧げるこの「生きたい」で決着をつけるということだが、実際の仕上がりに期待したい。収録尺は、15分11秒にのぼるようだ。

また、同曲はベースに藤原寛(AL)、ドラムに後藤大樹(AL)が参加している。

なお、2曲目の「ぽあだむ」は、クボタタケシがリミックスを担当。伝説的とも言えるラップグループ「キミドリ」でも活躍したクボタタケシがリミックスを手掛けたのは、実に12年ぶりとなる。


シングル「生きたい」

2016年4月13日(水)発売
SKOOL-034 ¥1,200(+税)
レーベル:初恋妄℃学園

[収録曲]
1.生きたい
2.ぽあだむ クボタタケシ REMIX Version II

[楽曲クレジット]
1.生きたい
ボーカル、アコースティックギター:峯田和伸
ギター:山本幹宗
ベース:藤原寛(AL)
ドラム:後藤大樹(AL)
ピアノ:川田瑠夏
プログラミング:荒井優作

2.ぽあだむ クボタタケシ REMIX Version II
リミキサー:クボタタケシ
エンジニア:Illicit Tsuboi
この記事をポスト

この記事の関連情報