X JAPAN、映画『We Are X』がサンダンス映画祭で受賞

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ロサンゼルス現地時間1月30日、2016年米サンダンス映画祭の受賞者が発表され、X JAPAN のドキュメンタリー映画『We Are X』がワールドシネマドキュメンタリー部門の最優秀編集賞を受賞した。

◆映画『We Are X』画像

『We Are X』は1月23日に同映画祭でワールドプレミアされ、22日にはYOSHIKIがサンダンス映画祭史上初となるオフィシャルオープニングイベントで世界中の業界人/メディアが注目する中ピアノ演奏を披露し、スタンディングオベーションの大絶賛を受けていた。



『WE ARE X』はX JAPANの進化と前代未聞の歴史、そしてさらなる成功が約束された彼らの未来を追求するハリウッドのドキュメンタリー映画で、X JAPANの偉業と世界各国でのソールドアウトツアー映像を核に、その不屈の精神を持ったバンドの勝利と悲劇の軌跡を追った作品だ。

「悲劇に満ちた扉を開けるのは辛かった。だけどHIDEとTAIJIを含めたX JAPANの物語がこうして作品になることで、また新たな道が開けるように思えてきた。製作スタッフや関係者のみなさん、そしてファンのみなさんに感謝しています」──YOSHIKI

『We Are X』のさらなる快進撃が今後も楽しみになってきた。


YOSHIKI◆オフィシャルサイトbr
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