【rankingbox】テーマは“和”！2016年のラッキーナンバーBEST3

琉球風水志・シウマによる占い連載第7回目は、年初めということで「2016年のラッキーナンバーBEST3」をエナジーナンバーと共にお届け!!携帯電話の暗証番号（の合計数）を変えるもよし、その数字を書いたシールをよく使うものに貼るでもよし！運気UPのために、ぜひ試してみてください♪
※ 暗証番号を変更する際は、自己責任でお願いします。

【1位】「31」

2016年は二黒土星と丙申（ひのえのさる）の年で、テーマは「和」。これは日本的なもの＝和風という意味の他に、家族とか友だちとか、人間同士の「輪」という要素も含まれるのですが、「31」はそれにもっとも長けた数字。2016年は“女性とコミュニケーションを取る”というのも重要なテーマのひとつで、この数字を持っていると母親や娘、女友だちなど、身内の女性との関係が良くなり、良くなることで運気も上がるという流れを作ることができるんですね。また二黒土星の年は古風な女性が好まれる傾向もあり。「31」を持てば上手に誰かを立てるなど、サポート的な手腕も発揮できるようになりますよ。

【2位】「18」

二黒土星の大きなテーマは家族。でも“二”という数字が入っているため、二極化＝割れやすい性質もあるんですね。そこで守りの強い「18」を持てば家族も含め、形あるものを壊れないように維持できるようになります。また「丙申」はちょっとズル賢いところがあるため、仲良くなった瞬間、損得を考えて離れていくという“計算高い人”が多くなるんですね。でも、そういう裏切り行為にあうことも「18」なら防いでくれるはず。ちなみに『さるかに合戦』のさるはまさにズル賢いタイプですが、2016年は日本昔話とか、日本古来の物語を読み直すのも運気アップに繋がるのでオススメです。

【3位】「5」

2016年は、自分が一歩引いて誰かを支えるなど、“内助の功”的なサポート役に回るのが運気アップのポイント。「5」は優しさや協調性を持った数字で、自分を押し殺して相手の意見を聞く＝聞き役になるのが得意なので、そういった年の運気と非常に相性の良い数字。普段から我が強く、人とぶつかりやすい人は「5」を持っておくと、周りとのバランスを上手に取れるようになります。自分を抑えるため、ストレスが溜まりやすいという傾向はありますが、仲間が多くなる性質も持っているので、結果的にストレスは軽減されていくでしょう。

■2016年の願いごとを叶えるエナジーナンバー大公開！
こちらは恋愛、金運、仕事運、健康運の4カテゴリーに分け、それぞれの願いごとを叶える数意学＝エナジーナンバーをお届け！開運したい分野の数字をぜひ取り入れてみてください♪

恋愛「35」
2016年のモテキーワードはズバリ“大和撫子”！奥ゆかしく古風な女性が求められる傾向が強くなるため、「家庭的」「古風」といった性質の「35」を持っているとモテやすくなるでしょう。また勉強や学問にも長けた数字なので、日本的な茶道や華道、着物の着付けなどの習い事をすると上達しやすく、和のセンスもアップ。さらに肉じゃがや煮付けなど、和食料理の腕前を上げれば男心をガッツリ掴めますよ♪

金運「18」
2016年は「質素」「倹約」など、基本的に財布の紐が硬くなる運気。そのため守る性質の強い「18」は最適で、自然と締まりやすくなり、無駄遣いを減らすことができます。ただ家族や友だち、同僚など、人のためにお金を使うのはとても良い１年。愛情を持って与える＝無償の愛が金運を上げる最大のポイントだと覚えておきましょう。

仕事運「25」
二黒土星の年は、二＝割れやすい性質があるため、ちょっとしたミスで評価が下がったり、他人の粗探しをする人が増える傾向が強くなります。そんなときに「25」を持っておくと、物事をキッチリと進めやすくなりますので、ミスが少なくなり、そこにつけこまれることを防ぐ効果も大。計画的に仕事を進めたい人にもピッタリの数字です。

健康運「18」
金運と同じ「18」ですが、健康運の場合は家族や身内に守ってもらいやすくなるのが特徴。例えば風邪をひいたら誰かが薬をくれたり、疲れが溜まる前に「休んだほういい」と声を掛けてもらえるなど、セルフサポートを受けられる数字なんですね。あと2016年は胃腸系が崩れやすい年。食中毒などが増えやすくなるので、おなか周りに強い「18」でしっかりガードしておきましょう。

■2016年のラッキーカラー＆アイテム
こちらはおまけコーナー♪ラッキーカラーとアイテムを聞いてみたので、今年はこのカラー＆アイテムを意識して持つようにしてみてはいかがでしょうか？
2016年のラッキーカラーはグリーン、マゼンタ、ブラウン、からし色。「和」がテーマの年のため、渋めの地味な色が多くなってしまいます。なので、洋服でラッキーカラーを身につけるよりは小物で持つほうが◎。和柄のポーチやハンカチなど、ちょっとレトロなデザインのアイテムのほか、陶器やかんざし、巾着など、和小物を意識して揃えるといいでしょう。またお茶や和菓子など、和フードも運気アップに繋がりますよ。

文／若松正子

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