コールドプレイ、新作『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』12月4日発売

コールドプレイの7thアルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』が2015年12月4日に全世界同時リリースされることが発表され、同時に先行1stシングル「アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム」のデジタル配信がスタートした。

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マリブ／ロサンゼルス／ロンドンでレコーディングされたという今作は、ビヨンセやリアーナ、ニーヨらを手掛け、R&B/エレクトロ・ポップワークの側面が強いノルウェーのサウンド・チーム、スターゲイトと、バンドの長年のコラボレーターであるリック・シンプソンがプロデュースを務めている。

前作『ゴースト・ストーリーズ』では、アヴィーチーを迎え「ア・スカイ・フル・オヴ・スターズ」のようなアッパーなEDMナンバーを生み出していたが、新作『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』ではかつてないほどの多彩なゲストが参加しているという。ビヨンセ、ノエル・ギャラガー、トーヴ・ロー、メリー・クレイトン…と、聴き応えある作品となったようだ。前作『ゴースト・ストーリーズ』のリリース後、ワールド・ツアーよりもレコーディングを選び、この新作にとりかかるべくスタジオに入っていた。そして完成したのが『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』である。

『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』は、「アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム」を筆頭に、快活でアッパー＆ハッピーな新たなコールドプレイ・サウンドに満ち溢れているという。バンドにとっても、未だかつてないほど楽しんで制作されたアルバムだとも語られている。今回はこの作品を引っ提げ世界を周りたいと考えているようだ。



◆コールドプレイ・オフィシャルサイト
◆コールドプレイ・オフィシャルサイト（海外）