ティアックのDSD対応CDプレーヤー「PD-501HR」にオヤイデ電気製インターコネクトケーブルを同梱したスペシャルパッケージ版登場

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ティアックは、DSD対応CDプレーヤー「PD-501HR」にオヤイデ電気製インターコネクトケーブル「ACROSS750 RR V2」を同梱したスペシャルパッケージ版を9月上旬より発売する。

「PD-501HR」は、オーディオをパソコンにつながなくても手軽にハイレゾ音源を楽しめるDSD対応CDプレーヤー。コンパクトなボディの中央に独自の制振機構VACSを採用したスロットイン方式のCDドライブを搭載。デジタル回路とアナログ回路の電源を分離し、6層基板により信号経路を最短化するなど、徹底したノイズ対策を施している。通常の音楽CD(CD-DA)の再生に加え、最大DSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を記録したディスクの再生が可能なので、パソコンを接続する必要がないだけでなく、アルバム単位での管理・保管が可能。これまでのCDを再生する感覚でハイレゾ音源を楽しむことができる。カラーはブラックとシルバーの2色をラインナップする。

この「PD-501HR」のポテンシャルを引き出し、アンプなどとベストな状態で接続できるのが、スペシャルパッケージ版に同梱されるオヤイデ電気製「ACROSS750 RR V2」。102SSC導体を特殊な撚り合わせをすることで導体の緻密化を実現したインターコネクトケーブルで、1.0mの1ペアが同梱される。

線間歪みによる音質の劣化を排除するとともに、空気層をダンパーとすることで静電容量を下げて高域特性を向上しつつ、その優れたスタビライザー効果によって振動を減衰する十字絶縁構造を採用。絶縁材には誘電率が極めて低い高分子ポリオレフィンを採用し、横巻きシールドにも0.18mm径の102SS導体を隙間なく100本配置、シースには振動減衰性に優れたオーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用している。プラグ部には真鍮パイプにロジウムメッキを施し、プラグとケーブルはオーディオ専用の無鉛銀ハンダSS-47を使用している。

製品情報

◆PD-501HR-SP
カラー:PD-501HR-SP-B(Black)、PD-501HR-SP-S (Silver)価格:オープン
発売日:2015年9月上旬

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