MOTU「DP8」のWindows版がメニューの日本語化完了

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ハイ・リゾリューションは、MOTUのDAWソフトウェア「DP8」(DigitalPerformer8)Windows版の日本語対応を発表した。

「DP8」はMac、Windowsに対応したDAWソフトウェア。Windows最新アップデートの8.06でWindows版のメニューが日本語化された。その他8.06におけるおもな改良点は以下のとおり。

・Windows環境の日本語対応
・OMF/AAFファイルのクロスフェード読み込みを改善
・Windows環境のドラッグ&ドロップ、ウインドウフォーカス、インストルメントaux設定機能、およびムービーウインドウを改善
・チャンク複製時のバーチャルインストルメントのaux設定を保持
・MOTUビデオ機器、及びDVアウトプット使用時のビデオアウトプットオフセット機能を改善(外部タイムベースへの同期時も含む)
・Windows環境のUADプラグイン対応を改善
・同じV-Rackを含んだドキュメントから読み込んだMIDIトラックのV-Rackバーチャルインストルメントアウトプット設定を保持
・Mac OS X 10.9環境でプラグインのアイコンメニュー問題を解決


◆DP8
価格:オープン(税込実勢価格 55,800円)
◆DP8 クロスグレード(他社製DAWユーザー対象)
価格:オープン(税込実勢価格 42,800円)

このほか、ハイ・リゾリューションでは国内外のアーティスト、エンジニアによる同社取扱製品の導入事例をウェブサイトで紹介している。詳細は下記リンクから。

・ビルボードを賑わすUKロックバンドYoung Guns、Focusrite Saffire Pro40とOctpre Mk2 Dynamicを導入
・数々のグラミー賞に輝く全米を代表するエンジニア&プロデューサーChris Load-Alege氏、Focusrite RedNetを導入
・グラミーアーティスト"Lorde"のキーボーディストJimmy Mac が Novation Impulse を選択する理由
・プロのドラマーがDEATH-O氏が語るAddictive Drumsの魅力


◆MOTU DP8 製品詳細ページ
◆Young Gun's がプライベートスタジオにFocusrite製品を導入
◆Chris Lord-Alge、Focusrite RedNet導入事例
◆LordeのキーボーディストJimmy MacがImpulseを選択する理由
◆プロのドラマーがDEATH-O氏が語るAddictive Drumsの魅力
◆ハイ・リゾリューション
◆BARKS 楽器チャンネル
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