デイヴ・グロール、第56回グラミー賞でパフォーマンス決定

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デイヴ・グロール、ナイン・インチ・ネイルズ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが第56回グラミー賞でパフォーマンスすることが決まった。音楽ウェブサイトのスピンによると、フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムも出演する予定だという。さらに、ビヨンセとジェイ・Zがビヨンセの最新アルバム『ビヨンセ』に収録されている2人のデュエット曲「ドランク・イン・ラブ」を披露する予定だ。

◆デイヴ・グロール画像

LL・クール・J司会の下で進行する2014年のアワードでは、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが『エド・サリヴァン・ショー』での全米TVデビュー50周年を記念したTV特別番組を収録したばかりということもあり、ステージで共演を果たすのではないかと期待がかかっている。

メタリカは中国出身のクラシック・ピアニスト、ランランとコラボ・ステージを披露、ロードがデビューアルバムからの楽曲を、ケイティ・ペリーはヒット曲の数々を歌う予定だ。

さらに、ダフト・パンクがスティーヴィー・ワンダー、ファレル・ウィリアムス、ナイル・ロジャースらと共演ステージを、ケンドリック・ラマーもイマジン・ドラゴンとのコラボ・ステージを披露する。その上、テイラー・スウィフト、キース・アーバン、ケイシー・マスグレイヴス、ジョン・レジェンド、マックルモア&ライアン・ルイスなど注目のアーティストも続々と登場することが決まっている。

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