デフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベル「ギターだらけのロック・アルバムを制作中」

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デフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベル(G)は現在、「ギターがいっぱいのロック・アルバム」を作っているそうだ。

◆デフ・レパード画像

ヴィヴィアン・キャンベルは水曜日(12月4日)、Facebookにこんなメッセージを掲載した。「何人かに次のアルバムについて訊かれたので、いくつか情報を。ロック・アルバム(ギターいっぱい)を作っている。自分で歌うつもりだ。が、もしデモの段階で無残にも失敗したら、本物のシンガーに助けを頼むかもしれない。それに、デフ・レパードの曲も作っている(俺たち、みんなだ)。レパードは2月に新曲をレコーディングする予定なんだ。だから、あれやこれやでクリエイティブ的には忙しいよ」

キャンベルは6月にホジキンリンパ腫を患っていることを公表したが、その後もデフ・レパードやディオのオリジナル・メンバーと結成したLast In Lineのツアーに参加するなど、ノンストップで活動中。このエネルギーはスゴイ。

気になる病のほうだが、11月初めに「もう一度PETスキャンや追加検査を受け、セカンド・オピニオンなんかを聞いたら、正式にホジーズから解放される。これはいい知らせだ。悪い知らせは、もうジムに行かない言い訳がなくなる」とコメントしている。

Ako Suzuki, London
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