[クロスビート新刊情報] 「ディスク・コレクション 日本の男性シンガー・ソングライター」
男の熱い思いが籠もった歌に思わず拳を握りしめたこと、きっと誰にでもあるだろう。男の切ない思いが籠もった歌に、思わず涙したこと、きっと誰にでもあるだろう。そう、男の歌はいつだって、聴き手に何か大きなものを与えてくれる。
ギターやピアノを弾いて曲を書き、それを自分で歌う。そんなシンガー・ソングライターたちは、ひと際歌に自分自身を投影しているものだ。つまり、より「グッと来る」歌が多いということ。そんな男性シンガー・ソングライターたちのアルバムを、60年代から現代までに星の数ほど出た中から500枚以上選び抜いたディスク・ガイドが8月31日に発売された。
「ディスク・コレクション 日本の男性シンガー・ソングライター」は、吉田拓郎、井上陽水に始まり、加藤和彦、大瀧詠一、山下達郎、浜田省吾、長渕剛、佐野元春、尾崎豊、岡村靖幸、桑田佳祐、小田和正、奥田民生、斉藤和義、平井堅、そして清水翔太や星野源まで、つまり60年代から現在までを縦断して「歌で人生を紡ぐ男たち」の名盤の数々にオールカラーで迫っている一冊だ。
音楽性もフォーク、ポップス、ニュー・ミュージック、ロック、AOR、渋谷系と幅広く、日本の音楽シーンの歴史を俯瞰することも出来る。同時に、お気に入りの一枚について読みながら、次に聴きたいアルバムを見つけることもきっと出来るはず。「男たちの歌」に興味がある人なら、是非手に取ってみてもらいたい。
クロスビート
書名:ディスク・コレクション 日本の男性シンガー・ソングライター
監修:馬飼野元宏
判型:A5判
頁数:192ページ
本体価格:2,200円(税込み定価2,310円)
発売日:8月31日
◆クロスビート・チャンネル
ギターやピアノを弾いて曲を書き、それを自分で歌う。そんなシンガー・ソングライターたちは、ひと際歌に自分自身を投影しているものだ。つまり、より「グッと来る」歌が多いということ。そんな男性シンガー・ソングライターたちのアルバムを、60年代から現代までに星の数ほど出た中から500枚以上選び抜いたディスク・ガイドが8月31日に発売された。
「ディスク・コレクション 日本の男性シンガー・ソングライター」は、吉田拓郎、井上陽水に始まり、加藤和彦、大瀧詠一、山下達郎、浜田省吾、長渕剛、佐野元春、尾崎豊、岡村靖幸、桑田佳祐、小田和正、奥田民生、斉藤和義、平井堅、そして清水翔太や星野源まで、つまり60年代から現在までを縦断して「歌で人生を紡ぐ男たち」の名盤の数々にオールカラーで迫っている一冊だ。
音楽性もフォーク、ポップス、ニュー・ミュージック、ロック、AOR、渋谷系と幅広く、日本の音楽シーンの歴史を俯瞰することも出来る。同時に、お気に入りの一枚について読みながら、次に聴きたいアルバムを見つけることもきっと出来るはず。「男たちの歌」に興味がある人なら、是非手に取ってみてもらいたい。
クロスビート
書名:ディスク・コレクション 日本の男性シンガー・ソングライター
監修:馬飼野元宏
判型:A5判
頁数:192ページ
本体価格:2,200円(税込み定価2,310円)
発売日:8月31日
◆クロスビート・チャンネル
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