スティーヴン・タイラー、一般人の結婚披露宴にうっかり乱入
スティーヴン・タイラーがうっかり結婚式に乱入してしまったらしい。先日ワシントンで行われていたジェフェリー・ローズマンさんの結婚披露宴に誤って入場してしまったスティーヴンは、そのままこっそり退出するのではなく、その幸せなカップルへお祝いの言葉をかけて、さらには一緒に写真まで撮ってあげたのだという。
◆スティーヴン・タイラー画像
シャーリー・ラモスさんと結婚したジェフェリーさんは、ニューヨーク・ポスト紙に「スティーヴンはこれ以上ないくらい親切で気さくな人でした。彼の気難しいボディガードさえいなければ、僕たちはスティーヴンと一緒に一晩中パーティーを楽しめたはずだと思いますよ」と話している。
スティーヴンの心優しい一面が垣間見れたのは今回が初めてのことでもない。エアロスミスは2011年に東日本大震災が起きた後の日本でチャリティ目的のコンサートを行ったが、スティーヴンはその理由を、自身の音楽を常に受け入れてくれている日本にバンドとしてお返しをする必要があると感じたからだとハフィントン・ポスト紙に話している。
「当時、自分たちに何か出来ることがあるんじゃないかとか、何かすべきだと心が感じたんだ。エアロスミスは、日本に初めて訪れた日からずっと日本で大人気を誇っているからね。その時、俺たちは自分たちが抱える恐怖をしまいこんだのさ。たった一瞬でもいいから、日本の人たちに幸せを届けなきゃいけない時だったんだ。自分の持っているものを持っていくっていう(米軍の兵士や家族に楽しみやサービスを届ける団体の)USOみたいなもんだったのさ。あのコンサートは「危ない目に遭うかな?」なんて考えるまでもなかったよ。もちろん抗生物質とか、持って行った方がいいと言われたものは全て持っていったけど、放射能はそこまでひどくなかったと思うよ。とにかく日本の人たちを幸せにしてあげたかったんだ」
◆スティーヴン・タイラー画像
シャーリー・ラモスさんと結婚したジェフェリーさんは、ニューヨーク・ポスト紙に「スティーヴンはこれ以上ないくらい親切で気さくな人でした。彼の気難しいボディガードさえいなければ、僕たちはスティーヴンと一緒に一晩中パーティーを楽しめたはずだと思いますよ」と話している。
スティーヴンの心優しい一面が垣間見れたのは今回が初めてのことでもない。エアロスミスは2011年に東日本大震災が起きた後の日本でチャリティ目的のコンサートを行ったが、スティーヴンはその理由を、自身の音楽を常に受け入れてくれている日本にバンドとしてお返しをする必要があると感じたからだとハフィントン・ポスト紙に話している。
「当時、自分たちに何か出来ることがあるんじゃないかとか、何かすべきだと心が感じたんだ。エアロスミスは、日本に初めて訪れた日からずっと日本で大人気を誇っているからね。その時、俺たちは自分たちが抱える恐怖をしまいこんだのさ。たった一瞬でもいいから、日本の人たちに幸せを届けなきゃいけない時だったんだ。自分の持っているものを持っていくっていう(米軍の兵士や家族に楽しみやサービスを届ける団体の)USOみたいなもんだったのさ。あのコンサートは「危ない目に遭うかな?」なんて考えるまでもなかったよ。もちろん抗生物質とか、持って行った方がいいと言われたものは全て持っていったけど、放射能はそこまでひどくなかったと思うよ。とにかく日本の人たちを幸せにしてあげたかったんだ」
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