DJティエストとU2のボノ、チャリティー・アルバムでコラボ
DJティエストとU2のボノが新作チャリティー・アルバムでコラボを果たすようだ。今回のコンピレーション・アルバム『ダンス(レッド)、セイブ・ライブズ』の収益は、ボノが共同設立したエイズ患者を支援するチャリティー組織(レッド)の資金として活用されるという。
◆ボノ画像
『ダンス(レッド)、セイブ・ライブズ』には、ティエストとボノによるU2の「プライド」のデュエットの他、カルヴィン・ハリス、アヴィーチ、ディプロなどの楽曲が含まれるという。ティエストは声明で「俺が2006年にアフリカに行ったとき、エイズの猛威に脳髄を衝かれたような衝撃をくらったんだ」「今の世界なら2015年までに子ども達がエイズに感染せずに生まれてくることが可能な絶好のチャンスなんだ。だから俺達、ダンス界の人間もそれを実現するために声を挙げる必要があるんだよ」とコメントを残している。
同アルバムは11月27日(火)にリリース予定で、世界エイズデーに当たる12月1、2日には、オーストラリアのメルボルンで行われる予定のステレオソニック・フェスティバルに集ったアーティスト達の生演奏がYouTube上でライブストリーミングされることになっている。
(レッド)のデボラ・デューガンCEOも「ティエストらダンス・ミュージック界のアーティスト達がこの訴えに賛同してくれたことは、何事にも代え難い貴重なものです」「彼らは、エイズという世界的に大きな問題を政策アジェンダのトップとして保ち続けるのにまさに必要とされている情熱を吹き込んでくれたのです」と語っている。
◆ボノ画像
『ダンス(レッド)、セイブ・ライブズ』には、ティエストとボノによるU2の「プライド」のデュエットの他、カルヴィン・ハリス、アヴィーチ、ディプロなどの楽曲が含まれるという。ティエストは声明で「俺が2006年にアフリカに行ったとき、エイズの猛威に脳髄を衝かれたような衝撃をくらったんだ」「今の世界なら2015年までに子ども達がエイズに感染せずに生まれてくることが可能な絶好のチャンスなんだ。だから俺達、ダンス界の人間もそれを実現するために声を挙げる必要があるんだよ」とコメントを残している。
同アルバムは11月27日(火)にリリース予定で、世界エイズデーに当たる12月1、2日には、オーストラリアのメルボルンで行われる予定のステレオソニック・フェスティバルに集ったアーティスト達の生演奏がYouTube上でライブストリーミングされることになっている。
(レッド)のデボラ・デューガンCEOも「ティエストらダンス・ミュージック界のアーティスト達がこの訴えに賛同してくれたことは、何事にも代え難い貴重なものです」「彼らは、エイズという世界的に大きな問題を政策アジェンダのトップとして保ち続けるのにまさに必要とされている情熱を吹き込んでくれたのです」と語っている。