Keith McMillenからiPadサイズのパッド型コントローラー「QuoNeo」登場
ハイ・リゾリューションは、アメリカKeith McMillen Instruments社のパッドコントローラー「QuNeo」を、発売した。
「QuNeo」は、iPadサイズのパッド型コントローラー。約0.8cmの極薄ボディながら合計251個LEDを装備し、多彩な機能と直感操作をサポートする。
注目すべきは、本体に搭載された全パッド、スイッチがベロシティ対応である点。「QuNeo」上の27のパッド、スライダー、ロータリーセンサーはすべて、圧力とヴェロシティーに対応する。17の小さなスイッチでさえも、押した強さでコントロールをすることが可能となっている。
特徴的なルックスを印象づけるのは、251のマルチカラーLED。色のみならず明るさも16段階でコントロールに対して反応。レベルメーターや、操作パラメーターの変化を視覚で捉えることが可能なだけではなく、ステージで目立つアイテムとしても効果的だ。
マルチタッチパッドも大きな特徴だ。16のドラムパッドは、127段階のベロシティと圧力による操作に加えて、パッドの縦と横方向の操作でもコントロール可能。これまでのパッドとツマミの両方でおこなっていたパフォーマンスも、本機では指1つで可能になる。また、円形のロータリーセンサーは、指で擦るだけでクラッチやスタッター効果などを操作可能。フェーダータイプのスライダーも同様で、フィルターをかけながら、擦る際の指の圧力で鋭さを変えるなど自由自在の操作を可能にする。これらの設定には専用のエディットソフトを用意。LEDの光り方まで自由な設定が可能だ。
iPadと同じ薄さとサイズであるという点も大きなメリット。スタンドやホルダーなどのiPad用のアクセサリーを使用することができるからだ。
さらに「QuNeo」はUSBの標準規格に対応しているので、MIDIやOSCに対応しているソフトウェアであれば、つなげるだけで、これまでにないまったく新しい感覚で操作することができるのだ。なお、MIDI端子でハードウェア音源などと接続したいという人には、オプションでSoftStep MIDI Expander(7,980円)も用意。「QuNeo」とMIDI Expanderのお得なバンドルセットも用意される。
▲LEDがカラフルなQuoNeoのトップパネル(左)。各パッドへの機能割り当てには専用のエディターソフトを用意(右)。
<おもな特徴>
・マルチタッチUSBコントローラー
・合計88のコントロール
・全コントロール、ヴェロシティ&圧力感知
・直感操作をサポートする合計251のLEDインジケーター
・iPadサイズ8mm以下の極薄ボディ、スタンドなどのiPadアクセサリ対応
・標準設定以外に、AkaMP、Machine、KorPadなどのドラムパッドスタイルを用意
・Ableton Live、Logic、Batteryなどの音楽ソフトウェア、NI Traktor、Serato Scratch LiveなどのDJソフトウェア、iPad(iMS20、BeatMaker)用など、16のプリセットとテンプレートを用意
・QuNeo Editorソフトウェアによる設定のカスタマイズと最適化
・Mac OS X、WindowsおよびiPad対応
・MIDI Expander(オプション)によるPCなしのMIDIコントロール
<システム条件>
・Intel Core 2 Duo 2.3GHz以上のCPU
・OS X 10.5以降(10.6、10.7.2対応)
・Windows XPまたはWidows 7 対応
・iOS 4.2以降(iPadのみ)
・USB ポート
◆QuNeo (キューネオ)
価格:オープン(実勢価格 25,000円)
◆QuNeo MFC Exp Bundle
価格:オープン(実勢価格 30,000円)
発売日:2012年9月21日
◆QuNeo 製品詳細ページ
◆ハイ・リゾリューション
◆公式YouTubeムービー
◆軽くて薄くて防水!iPadにも対応するUSB MIDIフットコントローラー「SoftStep」
◆1パッドに最大5和音が設定可能、頑丈&防水仕様の鍵盤タイプのUSB MIDIフットコントローラー「12 Step」
◆BARKS 楽器チャンネル
「QuNeo」は、iPadサイズのパッド型コントローラー。約0.8cmの極薄ボディながら合計251個LEDを装備し、多彩な機能と直感操作をサポートする。
注目すべきは、本体に搭載された全パッド、スイッチがベロシティ対応である点。「QuNeo」上の27のパッド、スライダー、ロータリーセンサーはすべて、圧力とヴェロシティーに対応する。17の小さなスイッチでさえも、押した強さでコントロールをすることが可能となっている。
特徴的なルックスを印象づけるのは、251のマルチカラーLED。色のみならず明るさも16段階でコントロールに対して反応。レベルメーターや、操作パラメーターの変化を視覚で捉えることが可能なだけではなく、ステージで目立つアイテムとしても効果的だ。
マルチタッチパッドも大きな特徴だ。16のドラムパッドは、127段階のベロシティと圧力による操作に加えて、パッドの縦と横方向の操作でもコントロール可能。これまでのパッドとツマミの両方でおこなっていたパフォーマンスも、本機では指1つで可能になる。また、円形のロータリーセンサーは、指で擦るだけでクラッチやスタッター効果などを操作可能。フェーダータイプのスライダーも同様で、フィルターをかけながら、擦る際の指の圧力で鋭さを変えるなど自由自在の操作を可能にする。これらの設定には専用のエディットソフトを用意。LEDの光り方まで自由な設定が可能だ。
iPadと同じ薄さとサイズであるという点も大きなメリット。スタンドやホルダーなどのiPad用のアクセサリーを使用することができるからだ。
さらに「QuNeo」はUSBの標準規格に対応しているので、MIDIやOSCに対応しているソフトウェアであれば、つなげるだけで、これまでにないまったく新しい感覚で操作することができるのだ。なお、MIDI端子でハードウェア音源などと接続したいという人には、オプションでSoftStep MIDI Expander(7,980円)も用意。「QuNeo」とMIDI Expanderのお得なバンドルセットも用意される。
▲LEDがカラフルなQuoNeoのトップパネル(左)。各パッドへの機能割り当てには専用のエディターソフトを用意(右)。
<おもな特徴>
・マルチタッチUSBコントローラー
・合計88のコントロール
・全コントロール、ヴェロシティ&圧力感知
・直感操作をサポートする合計251のLEDインジケーター
・iPadサイズ8mm以下の極薄ボディ、スタンドなどのiPadアクセサリ対応
・標準設定以外に、AkaMP、Machine、KorPadなどのドラムパッドスタイルを用意
・Ableton Live、Logic、Batteryなどの音楽ソフトウェア、NI Traktor、Serato Scratch LiveなどのDJソフトウェア、iPad(iMS20、BeatMaker)用など、16のプリセットとテンプレートを用意
・QuNeo Editorソフトウェアによる設定のカスタマイズと最適化
・Mac OS X、WindowsおよびiPad対応
・MIDI Expander(オプション)によるPCなしのMIDIコントロール
<システム条件>
・Intel Core 2 Duo 2.3GHz以上のCPU
・OS X 10.5以降(10.6、10.7.2対応)
・Windows XPまたはWidows 7 対応
・iOS 4.2以降(iPadのみ)
・USB ポート
◆QuNeo (キューネオ)
価格:オープン(実勢価格 25,000円)
◆QuNeo MFC Exp Bundle
価格:オープン(実勢価格 30,000円)
発売日:2012年9月21日
◆QuNeo 製品詳細ページ
◆ハイ・リゾリューション
◆公式YouTubeムービー
◆軽くて薄くて防水!iPadにも対応するUSB MIDIフットコントローラー「SoftStep」
◆1パッドに最大5和音が設定可能、頑丈&防水仕様の鍵盤タイプのUSB MIDIフットコントローラー「12 Step」
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