ジャック・ホワイト、『ブランダーバス』から新曲を試聴公開
ジャック・ホワイトが、4月に初のソロ・アルバム『BLUNDERBUSS|ブランダーバス』をリリース、あわせてアルバムから新曲を公開した。
◆「Love Interruption」試聴
1997年のデビュー以降、ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ラカンターズ、ザ・デッド・ウェザーとして数々の歴史に残る作品を世に送り出してきたジャック・ホワイトは、グラミー賞3度受賞を含む世界的な成功、べック、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、アリシア・キーズなどとの競演歴、さらには、2011年公開のドキュメンタリー映画『ゲット・ラウド』ではジ・エッジ(U2)、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)と並ぶ世代を代表するギタリストとしてフィーチャーされるなど、名実共に2000年代から現代に至るロック・シーンにおける最重要アーティストの1人と称される存在となった。
多作の彼だが、これまでソロ作の発表は避けてきただけに、これは楽しみな作品だ。『ブランダーバス』は、UK/ヨーロッパでは4月23日、アメリカでは4月24日、日本盤は4月25日にリリースとなる。
「長い間自分の名前でアルバムをつくり、リリースすることから逃れてきたけど、やっとそのときがきたんだ。今回の作品に収録する曲は、これまでのどのバンド/ユニットとも違う、すべての面において混じりけのない“100%ジャック・ホワイト”であり、自分の名前でのみ表現できるものばかりなんだ」──ジャック・ホワイト
大きな話題作となることは間違いないだろう。マナフェストがひとりリンキンパークなら、オーレ・ブールードはひとりスティーリー・ダン、そしてジャック・ホワイトはひとりレッド・ツェッペリンだ。
アルバム『ブランダーバス』
2012年4月25日発売予定
◆ジャック・ホワイト・オフィシャルサイト
◆ジャック・ホワイト・オフィシャルサイト(海外)
◆「Love Interruption」試聴
1997年のデビュー以降、ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ラカンターズ、ザ・デッド・ウェザーとして数々の歴史に残る作品を世に送り出してきたジャック・ホワイトは、グラミー賞3度受賞を含む世界的な成功、べック、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、アリシア・キーズなどとの競演歴、さらには、2011年公開のドキュメンタリー映画『ゲット・ラウド』ではジ・エッジ(U2)、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)と並ぶ世代を代表するギタリストとしてフィーチャーされるなど、名実共に2000年代から現代に至るロック・シーンにおける最重要アーティストの1人と称される存在となった。
多作の彼だが、これまでソロ作の発表は避けてきただけに、これは楽しみな作品だ。『ブランダーバス』は、UK/ヨーロッパでは4月23日、アメリカでは4月24日、日本盤は4月25日にリリースとなる。
「長い間自分の名前でアルバムをつくり、リリースすることから逃れてきたけど、やっとそのときがきたんだ。今回の作品に収録する曲は、これまでのどのバンド/ユニットとも違う、すべての面において混じりけのない“100%ジャック・ホワイト”であり、自分の名前でのみ表現できるものばかりなんだ」──ジャック・ホワイト
大きな話題作となることは間違いないだろう。マナフェストがひとりリンキンパークなら、オーレ・ブールードはひとりスティーリー・ダン、そしてジャック・ホワイトはひとりレッド・ツェッペリンだ。
アルバム『ブランダーバス』
2012年4月25日発売予定
◆ジャック・ホワイト・オフィシャルサイト
◆ジャック・ホワイト・オフィシャルサイト(海外)
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