U2のボノ「自分の声は女の子みたい」

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ボノは、U2の初期のアルバムを聴くことを避けているそうだ。自分のヴォーカルが「女の子みたい」で嫌だという。

ボノはアメリカのトーク・ショウ『Ellen DeGeneres』でこう話した。「避けている。ラジオで流れてくると、消すようにしている。曲が嫌いだとか、価値を認めてないからってわけじゃない。自分の声にイライラするんだ。いつも、もっと上手く歌えたはずだって思うんだよ」

「俺はマッチョなアイルランド男だ。なのに、特に80'sの曲では女の子みたいに聴こえる」

ボノ関連ニュースとして、彼は世界エイズ・デーである木曜日(12月1日)、ワシントンで開かれたイベントに出席し、オバマ大統領と対面。あらためてエイズ撲滅に尽力することを表明した。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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