エアロスミスのトム・ハミルトン、癌再発も手術が成功
エアロスミスのべーシスト、トム・ハミルトンが先週、喉と舌の癌を取り除くためレーザー手術を受けたそうだ。ハミルトンは2006年に舌癌と診断された。その年、治療を受け完治したものの、2011年になって再発、咽頭まで転移していることがわかった。
Ksat.comによると、レーザー手術により舌根から癌を取り除こうとする治療法は珍しく、ハミルトンは「もう話すことができないかもしれない」と心配したそうだ。しかし、手術は無事、声帯や気道を痛めることなく成功したという。ハミルトンは「意識を取り戻して、すぐに声を出してみた。フツウだと思ったよ。いつものように出た」と話している。
秋からスタートするツアーにも支障はないそうなので、ファンはご安心を。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
Ksat.comによると、レーザー手術により舌根から癌を取り除こうとする治療法は珍しく、ハミルトンは「もう話すことができないかもしれない」と心配したそうだ。しかし、手術は無事、声帯や気道を痛めることなく成功したという。ハミルトンは「意識を取り戻して、すぐに声を出してみた。フツウだと思ったよ。いつものように出た」と話している。
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