増田勇一の『この秋のヘヴィロテ』
すっかりご無沙汰しております。決して怠けていたわけではないのだけども、9月以降ずっと更新が途絶えていた『聴きまくりアルバム・リスト』を3ヵ月ぶんまとめてお届けしたいと思う。いまさらの解説は抜きにして、まずは一気にご紹介。
【9月篇】
●LINKIN PARK『A THOUSAND SUNS』
●STONE SOUR『AUDIO SECRECY』
●APOCALYPTICA『7th SYMPHONY』
●MANIC STREET PREACHERS『POSTCARDS FROM A YOUNG MAN』
●D'ERLANGER『A FABULOUS THING IN ROSE』
●AMORPHIS『MAGIC & MAYHEM』
●DISTURBED『ASYLUM』
●SULLY ERNA『AVALON』(輸入盤)
●DEERHUNTER『HALCYON DIGEST』
●TRICKY『MIXED RACE』
【10月篇】
●KILLING JOKE『ABSOLUTE DISSENT』
●ムック『カルマ』
●MUTEMATH『ARMISTICE LIVE』(輸入盤)
●BRING ME THE HORIZON『THERE IS A HELL BELIEVE ME IVE SEEN IT. THERE IS A HEAVEN LETS KEEP IT A SECRET』
●NEIL YOUNG『LE NOISE』
●HALFORD『MADE OF METAL』
●ALL THAT REMAINS『…FOR WE ARE MANY』
●SEAL『SEAL 6:COMMITMENT』
●FIREWIND『DAYS OF DEFIANCE』
●GOOD CHARLOTTE『CARDIOLOGY』
【11月篇】
●サッズ『Lesson2』
●ALTER BRIDGE『ABIII』
●HURTS『HAPPINESS』
●KINGS OF LEON『COME AROUND SUNDOWN』
●N*E*R*D『NOTHING』
●KID ROCK『BORN FREE』
●ELTON JOHN&LEON RUSSELL『THE UNION』
●BLACK VEIL BRIDES『WE STITCH THESE WOUNDS』
●DOWN『DIARY OF A MAD BAND』
●DEATH ANGEL『RELENTLESS RETRIBUTION』
以上、基本的にその月に国内盤がリリースされたものを中心にセレクトしているのだが、実際にはタイトルの後に(輸入盤)と明記してあるもの以外にも輸入盤で購入したものが多々あることをお断りしておきたい。また、このリストから洩れたお気に入り作品もたくさんあるのだが、実際にこの3ヵ月間、僕の日常生活のなかでもっとも頻繁にBGMになっていたのは、さまざまなインタビュー音源だった。その成果はシンコーミュージック・エンタテイメントより発売中の『MASSIVE Vol.1』を、それからもうすぐ完成する大佑の追悼本『大佑 1978-2010』をご参照いただきたいところだ。
あと、いわゆる純粋な新譜以外のものは基本的にこのリストから除外したのだが、NINE INCH NAILSの『PRETTY HATE MACHINE』のリマスター盤(輸入盤)とか、ポール・マッカートニー&ウイングスやブルース・スプリングスティーンの名盤新装豪華仕様モノもよく聴いた。そして12月も、もう残すところわずか。『2010年の10枚』がどんなラインナップになるのかが、自分でも想像しきれなくて楽しみなところだ。では、また近いうちに。
増田勇一
【9月篇】
●LINKIN PARK『A THOUSAND SUNS』
●STONE SOUR『AUDIO SECRECY』
●APOCALYPTICA『7th SYMPHONY』
●MANIC STREET PREACHERS『POSTCARDS FROM A YOUNG MAN』
●D'ERLANGER『A FABULOUS THING IN ROSE』
●AMORPHIS『MAGIC & MAYHEM』
●DISTURBED『ASYLUM』
●SULLY ERNA『AVALON』(輸入盤)
●DEERHUNTER『HALCYON DIGEST』
●TRICKY『MIXED RACE』
【10月篇】
●KILLING JOKE『ABSOLUTE DISSENT』
●ムック『カルマ』
●MUTEMATH『ARMISTICE LIVE』(輸入盤)
●BRING ME THE HORIZON『THERE IS A HELL BELIEVE ME IVE SEEN IT. THERE IS A HEAVEN LETS KEEP IT A SECRET』
●NEIL YOUNG『LE NOISE』
●HALFORD『MADE OF METAL』
●ALL THAT REMAINS『…FOR WE ARE MANY』
●SEAL『SEAL 6:COMMITMENT』
●FIREWIND『DAYS OF DEFIANCE』
●GOOD CHARLOTTE『CARDIOLOGY』
【11月篇】
●サッズ『Lesson2』
●ALTER BRIDGE『ABIII』
●HURTS『HAPPINESS』
●KINGS OF LEON『COME AROUND SUNDOWN』
●N*E*R*D『NOTHING』
●KID ROCK『BORN FREE』
●ELTON JOHN&LEON RUSSELL『THE UNION』
●BLACK VEIL BRIDES『WE STITCH THESE WOUNDS』
●DOWN『DIARY OF A MAD BAND』
●DEATH ANGEL『RELENTLESS RETRIBUTION』
以上、基本的にその月に国内盤がリリースされたものを中心にセレクトしているのだが、実際にはタイトルの後に(輸入盤)と明記してあるもの以外にも輸入盤で購入したものが多々あることをお断りしておきたい。また、このリストから洩れたお気に入り作品もたくさんあるのだが、実際にこの3ヵ月間、僕の日常生活のなかでもっとも頻繁にBGMになっていたのは、さまざまなインタビュー音源だった。その成果はシンコーミュージック・エンタテイメントより発売中の『MASSIVE Vol.1』を、それからもうすぐ完成する大佑の追悼本『大佑 1978-2010』をご参照いただきたいところだ。
あと、いわゆる純粋な新譜以外のものは基本的にこのリストから除外したのだが、NINE INCH NAILSの『PRETTY HATE MACHINE』のリマスター盤(輸入盤)とか、ポール・マッカートニー&ウイングスやブルース・スプリングスティーンの名盤新装豪華仕様モノもよく聴いた。そして12月も、もう残すところわずか。『2010年の10枚』がどんなラインナップになるのかが、自分でも想像しきれなくて楽しみなところだ。では、また近いうちに。
増田勇一
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