想像以上に使いやすかった、新しい「iPod nano」
そのデザインを大幅に変更させてきたのが、iPod nano。マルチタッチインターフェイスを搭載した新モデルは、前モデルと比べてサイズ、重量ともにほぼ半分。研磨されたアルミニウムとガラスのボディーには背面にクリップを備えて、ウェアラブルに利用可能だ。iPod touchやiPhoneと同じようなGenius Mix機能に加えて、ライブポーズ付きの内蔵FMラジオなどを搭載し、1回の充電で最大24時間の音楽再生を実現する。また、運動時の利用も想定して、歩数計を内蔵したほか、Nike+iPodをサポートする。価格は8GBモデルが13,800円で、16GBモデルが16,800円。両モデルともシルバー、グラファイト、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンクと、Apple Store限定の「(PRODUCT) RED 」の各色が用意され、「来週から販売」とアナウンスされている。
「2005年のデビュー以来最大のiPod nanoの再発明で、ユーザの皆様に非常に気に入っていただけるものと思っています。クリックホイールをマルチタッチインターフェイスに変更することでiPod nanoを驚くほど小さなデザインにすることができ、クリップで簡単に身につけることができるようになりました。」── スティーブ・ジョブズ(Apple 最高経営責任者)
「2005年のデビュー以来最大のiPod nanoの再発明で、ユーザの皆様に非常に気に入っていただけるものと思っています。クリックホイールをマルチタッチインターフェイスに変更することでiPod nanoを驚くほど小さなデザインにすることができ、クリップで簡単に身につけることができるようになりました。」── スティーブ・ジョブズ(Apple 最高経営責任者)
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