カサビアン、Vフェスティバルでカバー曲を大披露
カサビアンが、8月22日に英国内で行なわれた<ヴァージン・メディア・V・フェスティバル>で、ドナ・サマーやソルト・ン・ペパのカバー曲を披露した。
◆カサビアン画像
<ヴァージン・メディア・V・フェスティバル>のメインステージを締めくくるに当たりカサビアンは、自身のセットに他のアーティストの曲を散りばめて「アイ・フィール・ラブ」から「スタントマン」まで一連のディスコヒット曲を演奏したほか、1990年代のデュオ、ソルト・ン・ペパの「プッシュ・イット」を彼らの「ジュリー・アンド・ザ・モスマン」に組み込んでパフォーマンス。同バンドのヒット曲満載のステージは熱狂的な反応を受け、観客たちは大雨の中「プロセスド・ビーツ」をはじめ「シュート・ザ・ランナー」「エンパイア」「クラブ・フット」を一緒に歌って踊っり大盛況となった。
そしてフロントマンのトム・ミーガンが「みんながここに来た目的」と宣言して紹介した最新シングル「ファイア」は、その夜一番の反響を受けた。トムは観衆の反応に感動した様子で何度もファンにお礼を言い、「チェルムスフォード、何て言ったらわからないよ」「このバンドは1977年に赤ん坊として始まったけど、今の俺たちがあるのは全て、みんなのおかげだよ!」と言ってステージを終了した。
スタッフォードシャーにも会場を設け、2日間にわたって行なわれたこのイベントには、他にもプロディジーやマッドネス、パオロ・ヌティーニ、ステレオフォニックス、ポール・ウェラーらが登場し、21日のメインステージではキングス・オブ・レオンがヘッドライナーとして登場していた。
BANG Media International
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<ヴァージン・メディア・V・フェスティバル>のメインステージを締めくくるに当たりカサビアンは、自身のセットに他のアーティストの曲を散りばめて「アイ・フィール・ラブ」から「スタントマン」まで一連のディスコヒット曲を演奏したほか、1990年代のデュオ、ソルト・ン・ペパの「プッシュ・イット」を彼らの「ジュリー・アンド・ザ・モスマン」に組み込んでパフォーマンス。同バンドのヒット曲満載のステージは熱狂的な反応を受け、観客たちは大雨の中「プロセスド・ビーツ」をはじめ「シュート・ザ・ランナー」「エンパイア」「クラブ・フット」を一緒に歌って踊っり大盛況となった。
そしてフロントマンのトム・ミーガンが「みんながここに来た目的」と宣言して紹介した最新シングル「ファイア」は、その夜一番の反響を受けた。トムは観衆の反応に感動した様子で何度もファンにお礼を言い、「チェルムスフォード、何て言ったらわからないよ」「このバンドは1977年に赤ん坊として始まったけど、今の俺たちがあるのは全て、みんなのおかげだよ!」と言ってステージを終了した。
スタッフォードシャーにも会場を設け、2日間にわたって行なわれたこのイベントには、他にもプロディジーやマッドネス、パオロ・ヌティーニ、ステレオフォニックス、ポール・ウェラーらが登場し、21日のメインステージではキングス・オブ・レオンがヘッドライナーとして登場していた。
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