ビヨンセパパ、不倫相手?の子に養育費支払い命令。
ビヨンセ(Beyonce)の父親であり、このスーパースターのマネージャーでもあるマシュー・ノウルズ(Matthew Knowles)が、母親に認知訴訟を起こされている子供についての養育費を支払うよう、裁判所命令を受けていたことが明らかになった。
マシュー・ノウルズは、昨年、女優のアレクサンドラ・ライト(Alexsandra Wright)から身ごもっている子供の父親が彼であると主張され、否定したことから認知訴訟を起こされた。この子供は今月4日に誕生したが、この子の養育費として毎月8,200ドル(およそ74万円)を支払うよう命じられたという。しかし彼はあくまでも認めない構えで、3月1日にもDNA鑑定を行う予定。一方、先月マシューがアレクサンドラに対し1万ドルを支払ったとの報道もされている。
マシュー・ノウルズは、ビヨンセやその妹のソランジュらが所属するMusic World Entertainmentの社長であり、ビヨンセをデスティニーズ・チャイルド(Destiny's Child)時代から支え、スターダムに押し上げた人物で、現在もビヨンセのマネージャーを務めている。Music World Entertainmentには以前、デスティニーズ・チャイルドのメンバーであるケリー・ローランド(Kelly Rowland)と[ミシェル・ウィリアムズ](Michelle Williams)も所属していたが、それぞれ昨年春と今年頭に同社を離脱している。また、昨年にはデザイナーの妻から離婚申請も申し立てられた。
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text by notrax