クリス・マーティンの隣人、行き過ぎの対策に激怒

クリス・マーティンとグィネス・パルトローの隣人が、2人の行き過ぎたセキュリティー行為に参っている。3500万ポンドの北ロンドンの自宅に2004年から住んでいる2人は、10フィートにもなるセキュリティーバリアを建設する許可の承諾をもらおうとしたのだが、このやりすぎのセキュリティー計画はそう簡単には遂行出来なさそうだ。

デイリー・テレグラフに掲載された隣人のコメントは「あれはやりすぎですよ。彼が有名人だろうと、誰がそこまで気にするんですか？家の横を通る事も出来ないし、庭に出入りする事も出来ませんよ。この通りにある他の家の方が、彼の家よりよっぽど泥棒被害に遭う率が高いんです。私の家とお隣の間にあんなフェンスはいりません。」とカップルの行き過ぎたセキュリティー対策を批判。

カップルはセキュリティーの為に、レンガの壁の上にある木製の小さなフェンスを取り替える事も計画に含んでいる。5歳の娘アップと3歳になる息子モージズを持つクリスとグィネスは、有名人であるからというだけでなく、工事の際の騒音でも近所迷惑となっている。

2009年は、ケイト・モスが同じ通りに住む人々から、彼女の家の排水溝から出る悪臭と、ぼろぼろになった庭の壁に対して苦情を受けた地方時自体から手紙を受け取っている。一人の地元住民は「壁はあのままでは事故を起こしてしまうと思います。小さな子供達の毎日学校のとおり道ですし、いつ傾いてもおかしくない状況です。」「壁の右の側の真ん中に大きな亀裂が入っているので、ケイトにはなにか対策を施してもらわなければいけません。」

セレブの周りに住むのも簡単なことではなさそうだ。

BANG Media International