Jimmy Page“Number Two”Les Paul、ついに登場

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「Number Two」そのものを繊密にトレースし完全に再現させたモデルであり、これまでのシグネチャーとは一線を画した究極のモデルだ。しかも完成するまでには多くのプロトタイプが作られ、その1本1本がJimmy Page本人によって細かくチェックされたという。こうした厳しいプロセスを経て完成したギターは、Jimmyのロンドンの自宅にて試奏を受けている。

「Jimmy Page“Number Two”Les Paul」は、限定325本。そのうち25本はトム・マーフィーによりエイジングされ、さらにジミー・ペイジによる試奏の後、本人直筆のシリアル・ナンバーとサインが施されている。その他100本がトム・マーフィーによるエイジド、残り200本はカスタム・ショップのV.O.S.仕上げとなる。発売は2010年2月予定だ。

ごらんのように通常のヒスコレ・エイジドのようなクラックとちょっとした打ち傷程度ではなく、半世紀もの間ロックの歴史を刻んできた歴戦の刻印が、鳥肌の立つような凄みを与えている。ついに登場したレスポールのファイナルウェポン、本人とドンズバの「Number Two」を手にする幸せ者は誰だ?

Jimmy Page“Number Two”Les Paul
付属品:専用ハードケース、認定書
Aged/Signed(25 pcs worldwide) 2,465,000円(税別)
Aged(100 pcs worldwide) 1,335,000円(税別)
V.O.S.(200 pcs worldwide) 976,000円(税別)
※価格、及び仕様は予告無く変更となる場合があります。
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