高橋ヒロシの漫画『WORST』に、かつてないほどの歌詞の引用が
10月6日発売の『月刊少年チャンピオン』にて連載が再開された人気漫画『WORST』。映画化もされた作品『クローズ』でもお馴染みの高橋ヒロシが執筆する『WORST』の、新章としてスタートした第3部で、かつてないほどのページ数を割いて歌詞が引用されている。
◆歌詞が引用された誌面の画像ほか
その歌詞の引用部分は、鈴蘭高校の一年戦争を制覇した佐島洋介が、鈴蘭の番長に一番近い男、月島花の花組に入ることを決意し、一年戦争を繰り広げた4名とともに挨拶を交わしに行くシーン。セリフは一切なく、実に18ページにも及び、フルコーラスで歌詞が描かれている。
これだけのボリュームで引用された歌詞。一体誰の何という曲なのか?
ここで引用された曲は、ジルバの「KAZENINARE」だ。ジルバは4ピースのロックバンド。2009年4月に公開された映画『クローズZEROII』でも、小栗旬の「鈴蘭高校」と金子ノブアキの「鳳仙学園」との対決シーンで楽曲が使用されるほどの大抜擢ぶりで注目をあびた。そしてその映画のクライマックスシーンで使われた曲こそが、今回歌詞が引用された「KAZENINARE」なのだ。過去にも・橋ヒロシの作品にはロックバンドの歌詞を引用することがあったが、フルコーラス分の歌詞が引用されるのは極めて異例なこと。ここからも氏のバンドに対する想い、期待がうかがえる。
「WORST第3部 第一話になぜジルバの曲が流れたかって? そんなもんジルバが最高にイカシテるからにきまってるやん!」── 高橋ヒロシ
また、元A.R.Bのヴォーカリスト、石橋凌もその実力を認めるジルバは、話題の「KAZENINARE」やPVが公開されている「デーマゴーグ」などを収録した全13曲のデビューアルバム『JITTERBUG』を11月25日に発売。さらにアルバムリリース前の11月16日にはaube shibuyaにて無料ライヴも開催する。こちらの参加方法はオフィシャルサイトを確認してほしい。
「哀愁のメロディー、急襲のビート、激しき日本語ロックが、久々に聞こえてきた! 哀愁パンクが民衆を撃つ!!」── 石橋凌(元A.R.B)
◆ジルバ オフィシャルサイト
◆歌詞が引用された誌面の画像ほか
その歌詞の引用部分は、鈴蘭高校の一年戦争を制覇した佐島洋介が、鈴蘭の番長に一番近い男、月島花の花組に入ることを決意し、一年戦争を繰り広げた4名とともに挨拶を交わしに行くシーン。セリフは一切なく、実に18ページにも及び、フルコーラスで歌詞が描かれている。
これだけのボリュームで引用された歌詞。一体誰の何という曲なのか?
ここで引用された曲は、ジルバの「KAZENINARE」だ。ジルバは4ピースのロックバンド。2009年4月に公開された映画『クローズZEROII』でも、小栗旬の「鈴蘭高校」と金子ノブアキの「鳳仙学園」との対決シーンで楽曲が使用されるほどの大抜擢ぶりで注目をあびた。そしてその映画のクライマックスシーンで使われた曲こそが、今回歌詞が引用された「KAZENINARE」なのだ。過去にも・橋ヒロシの作品にはロックバンドの歌詞を引用することがあったが、フルコーラス分の歌詞が引用されるのは極めて異例なこと。ここからも氏のバンドに対する想い、期待がうかがえる。
「WORST第3部 第一話になぜジルバの曲が流れたかって? そんなもんジルバが最高にイカシテるからにきまってるやん!」── 高橋ヒロシ
また、元A.R.Bのヴォーカリスト、石橋凌もその実力を認めるジルバは、話題の「KAZENINARE」やPVが公開されている「デーマゴーグ」などを収録した全13曲のデビューアルバム『JITTERBUG』を11月25日に発売。さらにアルバムリリース前の11月16日にはaube shibuyaにて無料ライヴも開催する。こちらの参加方法はオフィシャルサイトを確認してほしい。
「哀愁のメロディー、急襲のビート、激しき日本語ロックが、久々に聞こえてきた! 哀愁パンクが民衆を撃つ!!」── 石橋凌(元A.R.B)
◆ジルバ オフィシャルサイト
この記事の関連情報
六本木・東京ミッドタウンに“石橋凌ショップ”が登場
石橋凌と福山雅治がコラボ。「この世界に入るきっかけになった曲」
ジルバが“伊達ワル”御用達ブランド「JACKROSE」と熱いコラボ
「クローズ」&「WORST」トリビュートソング第9弾、ジルバ「サヨナラを告げる歌」が配信
倖田來未、布袋寅泰、BoA、東方神起、谷村奈南…途上国の赤ちゃんを「Happy Birthday」で救おう
「生きているのはお前か俺か?」松田優作をリスペクトするアーティストが集結
alan、はるな愛、鍵山由佳ほか、次代を担う新人の競演<PIA Debut Review>
ジルバ 画像集 2009
田中一郎、フェンダー/ギブソン/マイモデルを語りつくす