ジルバが“伊達ワル”御用達ブランド「JACKROSE」と熱いコラボ

ポスト
2009年、映画『クローズZEROII』劇中歌に抜擢され、ロックシーンの中で一気に頭角をあらわした“熱い”ロックバンド、ジルバ。彼らの新曲「ROSE」が、渋谷109-2内にもショップを構える、“伊達ワル”な男たちから高い支持を得ているファッションブランド「JACKROSE」と豪華コラボレーションを行なった。

◆ジルバの画像、JACKROSEとのコラボTの画像

10月8日発売の雑誌『JACKROSE REAL MAGAZINE vol.3(メディアボーイ刊)』には、ジルバの新曲入りのCDが付録。CD収録曲のひとつ、「ROSE」は今回のコラボのためにブランドイメージにそってセレクトされた楽曲で、もちろんこれまで未発表だった音源。スローテンポだがジルバらしい非常に熱いロックチューンとなっている。

CDにはさらにもう1曲、「LAST BUS」を収録する。この曲はアッパーで非常に耳なじみのよいメロディーラインが魅力。雑誌の付録CDということを考えて、広い層に受け入れられる作品がおさめられている。

ちなみに「ROSE」は10月6日から着うた(R)配信を開始しており、レコチョクのロックサイトランキングでも上位を獲得している。

さて、今回のコラボはこれだけにとどまらない。今回ジルバ×JACKROSEとして、オリジナルのロンTの販売も決定した。Tシャツは、ジルバの音楽をイメージし、JACKROSEならではのスカルをあしらったデザイン。枚数限定となり、JACKROSE各店舗もしくはジルバのライブ会場にて販売される。また、ファンには嬉しい、ジルバのデビューアルバムのジャケットをモチーフにしたバージョンも用意されるとのこと。

なお、「ROSE」は、JACKROSEの店頭でも熱く流される予定だ。

「非常に光栄なこと。コラボによってジルバの中に新しい風が吹き込んでくる。ジルバの音源を広くたくさんの方に届けるとてもよい機会になったと思う。」── ジルバ

「彼らのやっている音楽がJACKROSEのブランドコンセプトとマッチした、熱く向かっている方向が一緒だった。これが第一歩になったら」── JACKROSE

◆ジルバ オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報