杏里、セルフ・カバー・ベスト・アルバム発売
杏里が、レーベルを移籍し2009年12月2日に新アルバムをリリースする。
今回発表されたのは、杏里31年のキャリア史上初のセルフ・カヴァー・アルバムだ。「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」「オリビアを聴きながら」といった大ヒットをはじめ、「思いきりアメリカン」「コットン気分」「Summer Candles」「きままにReflection」といったヒット・シングルや、「砂浜」「DOLPHINE RING」などの本人やファンにとって思い入れが強い楽曲を中心に選曲されている。レゲエ/ジャズ/ボサ・ノヴァ/ハウス/エレクトロ等といった、これまでにないアレンジ要素を盛り込んで、新鮮な洋楽テイスト満載の作品になるという。
リリースはユニバーサルインターナショナルから。マライア・キャリー/ボン・ジョヴィ/ニーヨ/スティーヴィー・ワンダー/U2/ブラック・アイド・ピーズといったアーティストを擁するレーベルだけに、かねてから米ウェスト・コースト・サウンド/AOR/R&B等の洋楽テイストの音楽性を志向してきた杏里にとって、このセルフ・カヴァー作品は自身を原点に揺り戻すプロジェクトとなったようだ。
これら名曲の数々を蘇らせた参加クリエイターたちも多彩だ。杏里が最も信頼を寄せるプロデューサー常富喜雄のもと、杏里サウンドをながらく支え続けてきたプロデューサー/ミュージシャン/アレンジャーの小倉泰治が杏里バンドを率いて参加。またSotte Bosse、DEPAPEPE、Jackson vibe等を輩出したマネージメントに所属するクリエイターであるタカチャ、note nativeも参加。新進気鋭のクリエイター、daido、markie、NONといった面々の参加も実現している。
杏里は「洋楽レーベルとのコラボレーションによって新しい自分が引き出されていくのが、今からとても楽しみです」とコメント、どうやら素晴らしいプロダクトとなっているようだ。
photo by Leslie Kee
『ANRI AGAIN~Best Of Myself』
2009年12月2日
「CAT'S EYE」
「悲しみがとまらない」
「オリビアを聴きながら」
「Summer Candles」
「コットン気分」
「きままにReflection」
「思いきりアメリカン」
「砂浜」
「Affection」
「Dance With Nostalgia」
「Fly By Day」
「Dolphine Ring」
今回発表されたのは、杏里31年のキャリア史上初のセルフ・カヴァー・アルバムだ。「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」「オリビアを聴きながら」といった大ヒットをはじめ、「思いきりアメリカン」「コットン気分」「Summer Candles」「きままにReflection」といったヒット・シングルや、「砂浜」「DOLPHINE RING」などの本人やファンにとって思い入れが強い楽曲を中心に選曲されている。レゲエ/ジャズ/ボサ・ノヴァ/ハウス/エレクトロ等といった、これまでにないアレンジ要素を盛り込んで、新鮮な洋楽テイスト満載の作品になるという。
リリースはユニバーサルインターナショナルから。マライア・キャリー/ボン・ジョヴィ/ニーヨ/スティーヴィー・ワンダー/U2/ブラック・アイド・ピーズといったアーティストを擁するレーベルだけに、かねてから米ウェスト・コースト・サウンド/AOR/R&B等の洋楽テイストの音楽性を志向してきた杏里にとって、このセルフ・カヴァー作品は自身を原点に揺り戻すプロジェクトとなったようだ。
これら名曲の数々を蘇らせた参加クリエイターたちも多彩だ。杏里が最も信頼を寄せるプロデューサー常富喜雄のもと、杏里サウンドをながらく支え続けてきたプロデューサー/ミュージシャン/アレンジャーの小倉泰治が杏里バンドを率いて参加。またSotte Bosse、DEPAPEPE、Jackson vibe等を輩出したマネージメントに所属するクリエイターであるタカチャ、note nativeも参加。新進気鋭のクリエイター、daido、markie、NONといった面々の参加も実現している。
杏里は「洋楽レーベルとのコラボレーションによって新しい自分が引き出されていくのが、今からとても楽しみです」とコメント、どうやら素晴らしいプロダクトとなっているようだ。
photo by Leslie Kee
『ANRI AGAIN~Best Of Myself』
2009年12月2日
「CAT'S EYE」
「悲しみがとまらない」
「オリビアを聴きながら」
「Summer Candles」
「コットン気分」
「きままにReflection」
「思いきりアメリカン」
「砂浜」
「Affection」
「Dance With Nostalgia」
「Fly By Day」
「Dolphine Ring」
この記事の関連情報
ジョン・ボン・ジョヴィ、橋から飛び降りようとする女性を思い止まらせる
【速レポ】<LuckyFes'24>石井竜也 with 杏里のハーモニーが描く“おしゃれな夏”
ジョン・ボン・ジョヴィ、母キャロルさんが83歳で死去
杏里、<LIVE 2024 FUN TIME>開催
伊藤政則、ボン・ジョヴィの過去・現在・未来を語る
ボン・ジョヴィ、ジョンがオーナーのバーのオープニングで特別パフォーマンス
ジョン・ボン・ジョヴィ「リジー・ヘイル、どうかスキッド・ロウに加入してくれ」
ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの復帰について「素晴らしい提案はなされていない」
ボン・ジョヴィ、「Livin’ On A Player」はもともと「ザ・クラッシュの曲のようだった」