YouTube再生回数60万突破、導楽の泣けるレゲエはもう聴いた?

ポスト

YouTubeでの再生回数が54万回を超え、話題となっている泣けるレゲエ・ソングとして5月に紹介した導楽のミュージックビデオ「Still In Love」の再生回数が、前回紹介してからわずか1週間あまりで60万回を突破した。

「Still In Love」は、7月1日に発売される導楽のメジャー・デビュー曲で、シングル発売に先駆けて、5月27日より着うた(R)の配信がスタート。「レコチョク クラブ・うた」にてデイリー1位を獲得したほか、「レコチョクうた」の総合チャートでもデイリー8位を記録するなど、健闘ぶりを見せている。

また、WEBニュース等で導楽の情報が掲載されると、ネット上では“導楽”、“Still In Love”といったキーワードでのインターネット検索が一気に上昇。所属レーベルサイトへのアクセスも急増したという。

楽曲のクオリティの高さはさることながら、何よりも多くの共感を呼んでいるのは、純粋な気持ちで綴られた「Still In Love」のリリック。胸の内を赤裸々に綴った男の失恋ソングだけに、この曲を聴いて“女々しい”と感じる人もいれば、“俺もそうだったな”と共感する人と、さまざまだろう。

男だって失恋すればヘコむし、大好きな彼女と別れることになったら涙だってする。「でも人前で、そんな情けない姿は見せたくない!」と、泣くのをがまんしている男性諸君。そんなときは、ちょっと肩の力を抜いて、YouTubeで「Still In Love」を聴いてみてはどうだろう。パソコンの前でひとり涙する分には、誰にもその姿を見られる心配はないだろうしね。

「Still In Love」
UPCH-80130 ¥1,000(tax in)
2009年7月1日発売

◆「Still In Love」ミュージック・ビデオ(YouTube)
◆導楽 ユニバーサルミュージック公式サイト
この記事をポスト

この記事の関連情報