難波章浩、楽真琴監督とチベットを語る
2009年3月はチベット民族蜂起50年、そして2008年のチベット騒乱から丸1年経ち、中国は3月末まで外国人のチベットへの立ち入り禁止を発表した。
そんな中において、世界中から注目されているチベットの現実を描いた衝撃のドキュメンタリー映画『雪の下の炎』の公開に先駆け、NY在住の日本人女性監督、楽真琴(ささまこと)がプロモーションのため一時帰国、難波章浩と対談を行なった。
33年間の監獄生活を生き抜いたチベット僧パルデン・ギャツオ氏に真正面から向き合った楽真琴監督と、チベットの自由支援の為のベネフィット・コンピレーション・アルバム『ソングス・フォー・チベット・ジャパン』の発売を企画した難波章浩は、同じ日本で生まれた30代。なぜチベットなのか? そして音楽や映画がもたらすものとは?
──難波さんは映画『雪の下の炎』を観てどのように感じましたか?
難波章浩:僕は映画が本当に好きなので、映画を観ると必ず音楽が気になります。この作品もヘッドホンをしながら見させて頂いたのですが、すごく音が美しいと思いました。
楽真琴監督:とても低予算でやっていたので、NYの音楽スタジオなどは使えなかったのですが、旧ユーゴスラビアのセルビア出身の編集の子に知り合いのセルビアで大活躍しているオーディオミキサーがいて、その方が担当してくれました。だから、ファイルをインターネットでやり取りしていて、スタジオでミックスした訳ではないので、そういっていただけると嬉しいです。
──難波さんは、何故チベット問題に対して関心をもたれたのですか?
難波:最初は映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見てチベットやダライ・ラマに興味をもって、その後「僕の人生って一体なんだろう…」という時期に『ダライ・ラマ死の謎を解く』と出会い、その本の中にすべて答が書いてあったんです。人生はやっぱり楽しいものだと思えたのです。そして、ビースティ・ボーイズのアダム(・ヤウク)から「チベタリアン・フリーダム・コンサートを日本でやるから是非参加してくれ」と話がありました。それは偶然で、すごく嬉しかったのですが、バンドとしてこういった社会性を帯びたイベントに参加することに迷いがあった。でもそこで、チベットのミュージシャン、ナワン・ケチョさんと共演させてもらい、それからは自分の音楽観が変わるくらい影響を受けました。
楽真琴監督:それを受けて、それまでチベットのことに興味を持っていなかったハイスタのファンの方はどういう反応を示されましたか?
難波:それがきっかけになってチベットについて探求するようになったと、言ってくれる方もたくさんいます。
楽真琴監督:生まれた頃から戦争や弾圧のない平和な生活を送ることのできる若い日本人には「人権」という言葉がどう響くかを考えていて、チベットの「非暴力主義」というのはとても稀有な存在でこれからの世代に伝えていきたいと思うので、もっとわかりやすくライトに伝えられないかと。だから難波さんみたいな方が声をかけると若い人達に響くのかと。
──2008年itunes storeでダウンロードナンバーワンになったアルバム『songs for Tibet』の日本盤に難波さんが参加されました。itunes storeでは、トップページに大きく出ていたんですよね。
難波:『songs for Tibet』も、今度出る『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』も、収益の一部はダライ・ラマによる平和推進活動を基盤にした事業の支援に使われます。アメリカではレーベルの垣根やジャンルを越えて有名なアーティストが楽曲をチベットに提供して素晴らしいなと思いました。それで、『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』として、日本のアーティストで作れないかと、いろいろな方に声をかけました。
楽真琴監督:参加されたミュージシャンの皆さんの反応はどういった感じでしたか?
難波:みんなチベット問題について、とても意識が高いです。なんらかのアクションを起こしたかったけれど具体的に何をすればいいのかと、こういう形で参加できてすごく良かったと言ってもらえました。
楽真琴監督:細野春臣さんとかすごいですよね。
難波:はい・僕にとってYMOは神だったので(笑)。たくさんのアーティストの方々が参加してくれたということで、「みんな同じ思いなんだ」と思いました。この映画やアルバムを通して、チベットの事を多くの人に知ってもらいたいです。
──では最後に一言お願い致します。
難波:チベット人達が早く開放されることを願っています。それに、日本がチベットの人達が訴えられない事実を伝えるチャンスを持っていると思います。一つ一つ伝えていければ、必ず開放されると信じています。
楽真琴監督:一人の人間が小さいからといっても小さくても出来る事があると思います。自分がチベットについて、心に思ったことを伝えたり、感動したことを隣の人に伝えていくだけでも広がり、大きな流れになると思います。そして、パルデン・ギャツオさんの精神力にインスピレーションを受けてほしいです。
<3月2日(月)『雪の下の炎』×『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』楽真琴監督×難波章浩(Hi‐STANDARD、ULTRA BRAiN)トークイベント>
映画『雪の下の炎』
4月11日より公開
チベットに人権など存在しません。私がその生き証人です。――パルデン・ギャツオ
1996年、サンフランシスコにて開催された第1回チベタン・フリーダム・コンサート。ビースティ・ボーイズ、ビョーク、オノ・ヨーコら豪華ミュージシャンとともに一人のチベット僧が平和を訴えた。中国軍の侵攻に対しチベット民族が蜂起した1959年に、平和的なデモを行なったという「罪」で投獄されたチベット僧パルデン・ギャツォである。想像を絶するむごい拷問を受けながら33年間を生き抜き、非業の死を遂げた同胞のため、現在も闘い続ける。この映画は、パルデン・ギャツォの苦悩の人生を通してチベット問題を浮かび上がらせると同時に、人間が持つ精神の計り知れない可能性を私たちに見せつける。
監督:楽 真琴
出演:パルデン・ギャツォ、ダライ・ラマ14世、他
プロデューサー:楽真琴
共同プロデューサー:ジム・ブラウン、ブラダン・ニコリッチ、龍村ゆかり
編集:ミリツァ・ゼッツ
撮影:ブラディミール・スボティッチリンク・マグワイア、楽 真琴
製作:Imakoko Media, Inc. 共同製作:Argot Pictures、Surla
Films(2008年/アメリカ・日本/75分/video/カラー・白黒/4:3/チベット語・英語・イタリア語)原題:Fire Under the Snow
宣伝協力:龍村仁事務所
配給・宣伝:アップリンク
◆オフィシャルサイト
※フリーチベット・ムービー『風の馬』も同時期上映決定
http://www.uplink.co.jp/windhorse/
※楽真琴監督
1973年東京生まれ。幼少時チベット僧とその美しい山々をテレビで見て以来、チベットに魅了される。慶応大学環境情報学部卒、1997年にNYに移住しアーティスト荒川修作のスタジオに勤務。建築を目指していたが、物理につまづき30歳までに映画を撮るという夢を叶えるべく方向転換。ニュースクールメディア学修士の取得後、インディペンデント映画づくりをはじめ、アシスタント・エディターとしていくつかの作品に携わる。NYで一番苦しいときにチベット仏教とパルデン・ギャツォの存在に励まされ、その後ソニーのオンラインビデオサイトでダライ・ラマ法王の「カーラチャクラ」やいくつかの長編ドキュメンタリー制作に携わり、「雪の下の炎」の制作に至る。
『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』
3月25日(水)発売 2600円(税込)TRUB-1
日本人アーティストによる、チベットの自由支援の為のベネフィット・コンピレーション・アルバム発起人は、難波章浩(Hi-STANDARD、ULTRABRAiN)。海外版『ソングス・フォー・チベット』の日本国内盤にも、邦楽アーティストとして唯一参加していた彼が各アーティストに呼び掛けをし、その呼び掛けに賛同するアーティスト18組が楽曲を提供。
<収録アーティスト>あふりらんぽ/ULTRA BRAiN/大沢伸一/CUBISMO GRAFICO/COKEHEAD/HIPSTERS/CORNELIUS/TURTLE ISLAND/dj KENTARO/DJ BAKU/DISCHARMING MAN/HAWAIIAN6/BRAHMAN/THA BLUE HERB/BOREDOMS/細野晴臣/MONGOL800/RIZE/WRENCH…他
※本作品の収益の一部は、アート・オブ・ピース財団を通じ、ダライ・ラマによる平和推進活動を基盤にした事業の支援に使われます。
※難波章浩のチベット関連活動
99年、Beastie Boysのアダム・ヤウクが提唱者となって日本で行われたチベタン・フリーダム・コンサートにHi-STANDARDとして出演。昨年9月に発売されたチベットへのベネフィット・アルバム『ソングス・フォー・チベット(アート・オブ・ピース)』に楽曲を提供。ライヴではチベット人アーティストとのコラボレーションを行なうなど、音楽を通じてチベット支援活動を積極的に行なっている。“僕たちの住むこの星で、今チベットの人々が、とても悲しい思いをしています。彼らに出来る事は何か、僕は考えました。僕に出来る事はただ1つ「MUSIC」。その思いに賛同してくれた日本の沢山の素晴らしいアーティスト達に、レーベルの垣根を超えて参加して頂くことが出来ました。このアルバムを聴いて、何か考えるきっかけになってくれれば、本当に嬉しいです。peace!!”──難波章浩
そんな中において、世界中から注目されているチベットの現実を描いた衝撃のドキュメンタリー映画『雪の下の炎』の公開に先駆け、NY在住の日本人女性監督、楽真琴(ささまこと)がプロモーションのため一時帰国、難波章浩と対談を行なった。
33年間の監獄生活を生き抜いたチベット僧パルデン・ギャツオ氏に真正面から向き合った楽真琴監督と、チベットの自由支援の為のベネフィット・コンピレーション・アルバム『ソングス・フォー・チベット・ジャパン』の発売を企画した難波章浩は、同じ日本で生まれた30代。なぜチベットなのか? そして音楽や映画がもたらすものとは?
──難波さんは映画『雪の下の炎』を観てどのように感じましたか?
難波章浩:僕は映画が本当に好きなので、映画を観ると必ず音楽が気になります。この作品もヘッドホンをしながら見させて頂いたのですが、すごく音が美しいと思いました。
楽真琴監督:とても低予算でやっていたので、NYの音楽スタジオなどは使えなかったのですが、旧ユーゴスラビアのセルビア出身の編集の子に知り合いのセルビアで大活躍しているオーディオミキサーがいて、その方が担当してくれました。だから、ファイルをインターネットでやり取りしていて、スタジオでミックスした訳ではないので、そういっていただけると嬉しいです。
──難波さんは、何故チベット問題に対して関心をもたれたのですか?
難波:最初は映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見てチベットやダライ・ラマに興味をもって、その後「僕の人生って一体なんだろう…」という時期に『ダライ・ラマ死の謎を解く』と出会い、その本の中にすべて答が書いてあったんです。人生はやっぱり楽しいものだと思えたのです。そして、ビースティ・ボーイズのアダム(・ヤウク)から「チベタリアン・フリーダム・コンサートを日本でやるから是非参加してくれ」と話がありました。それは偶然で、すごく嬉しかったのですが、バンドとしてこういった社会性を帯びたイベントに参加することに迷いがあった。でもそこで、チベットのミュージシャン、ナワン・ケチョさんと共演させてもらい、それからは自分の音楽観が変わるくらい影響を受けました。
楽真琴監督:それを受けて、それまでチベットのことに興味を持っていなかったハイスタのファンの方はどういう反応を示されましたか?
難波:それがきっかけになってチベットについて探求するようになったと、言ってくれる方もたくさんいます。
楽真琴監督:生まれた頃から戦争や弾圧のない平和な生活を送ることのできる若い日本人には「人権」という言葉がどう響くかを考えていて、チベットの「非暴力主義」というのはとても稀有な存在でこれからの世代に伝えていきたいと思うので、もっとわかりやすくライトに伝えられないかと。だから難波さんみたいな方が声をかけると若い人達に響くのかと。
──2008年itunes storeでダウンロードナンバーワンになったアルバム『songs for Tibet』の日本盤に難波さんが参加されました。itunes storeでは、トップページに大きく出ていたんですよね。
難波:『songs for Tibet』も、今度出る『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』も、収益の一部はダライ・ラマによる平和推進活動を基盤にした事業の支援に使われます。アメリカではレーベルの垣根やジャンルを越えて有名なアーティストが楽曲をチベットに提供して素晴らしいなと思いました。それで、『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』として、日本のアーティストで作れないかと、いろいろな方に声をかけました。
楽真琴監督:参加されたミュージシャンの皆さんの反応はどういった感じでしたか?
難波:みんなチベット問題について、とても意識が高いです。なんらかのアクションを起こしたかったけれど具体的に何をすればいいのかと、こういう形で参加できてすごく良かったと言ってもらえました。
楽真琴監督:細野春臣さんとかすごいですよね。
難波:はい・僕にとってYMOは神だったので(笑)。たくさんのアーティストの方々が参加してくれたということで、「みんな同じ思いなんだ」と思いました。この映画やアルバムを通して、チベットの事を多くの人に知ってもらいたいです。
──では最後に一言お願い致します。
難波:チベット人達が早く開放されることを願っています。それに、日本がチベットの人達が訴えられない事実を伝えるチャンスを持っていると思います。一つ一つ伝えていければ、必ず開放されると信じています。
楽真琴監督:一人の人間が小さいからといっても小さくても出来る事があると思います。自分がチベットについて、心に思ったことを伝えたり、感動したことを隣の人に伝えていくだけでも広がり、大きな流れになると思います。そして、パルデン・ギャツオさんの精神力にインスピレーションを受けてほしいです。
<3月2日(月)『雪の下の炎』×『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』楽真琴監督×難波章浩(Hi‐STANDARD、ULTRA BRAiN)トークイベント>
映画『雪の下の炎』
4月11日より公開
チベットに人権など存在しません。私がその生き証人です。――パルデン・ギャツオ
1996年、サンフランシスコにて開催された第1回チベタン・フリーダム・コンサート。ビースティ・ボーイズ、ビョーク、オノ・ヨーコら豪華ミュージシャンとともに一人のチベット僧が平和を訴えた。中国軍の侵攻に対しチベット民族が蜂起した1959年に、平和的なデモを行なったという「罪」で投獄されたチベット僧パルデン・ギャツォである。想像を絶するむごい拷問を受けながら33年間を生き抜き、非業の死を遂げた同胞のため、現在も闘い続ける。この映画は、パルデン・ギャツォの苦悩の人生を通してチベット問題を浮かび上がらせると同時に、人間が持つ精神の計り知れない可能性を私たちに見せつける。
監督:楽 真琴
出演:パルデン・ギャツォ、ダライ・ラマ14世、他
プロデューサー:楽真琴
共同プロデューサー:ジム・ブラウン、ブラダン・ニコリッチ、龍村ゆかり
編集:ミリツァ・ゼッツ
撮影:ブラディミール・スボティッチリンク・マグワイア、楽 真琴
製作:Imakoko Media, Inc. 共同製作:Argot Pictures、Surla
Films(2008年/アメリカ・日本/75分/video/カラー・白黒/4:3/チベット語・英語・イタリア語)原題:Fire Under the Snow
宣伝協力:龍村仁事務所
配給・宣伝:アップリンク
◆オフィシャルサイト
※フリーチベット・ムービー『風の馬』も同時期上映決定
http://www.uplink.co.jp/windhorse/
※楽真琴監督
1973年東京生まれ。幼少時チベット僧とその美しい山々をテレビで見て以来、チベットに魅了される。慶応大学環境情報学部卒、1997年にNYに移住しアーティスト荒川修作のスタジオに勤務。建築を目指していたが、物理につまづき30歳までに映画を撮るという夢を叶えるべく方向転換。ニュースクールメディア学修士の取得後、インディペンデント映画づくりをはじめ、アシスタント・エディターとしていくつかの作品に携わる。NYで一番苦しいときにチベット仏教とパルデン・ギャツォの存在に励まされ、その後ソニーのオンラインビデオサイトでダライ・ラマ法王の「カーラチャクラ」やいくつかの長編ドキュメンタリー制作に携わり、「雪の下の炎」の制作に至る。
『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』
3月25日(水)発売 2600円(税込)TRUB-1
日本人アーティストによる、チベットの自由支援の為のベネフィット・コンピレーション・アルバム発起人は、難波章浩(Hi-STANDARD、ULTRABRAiN)。海外版『ソングス・フォー・チベット』の日本国内盤にも、邦楽アーティストとして唯一参加していた彼が各アーティストに呼び掛けをし、その呼び掛けに賛同するアーティスト18組が楽曲を提供。
<収録アーティスト>あふりらんぽ/ULTRA BRAiN/大沢伸一/CUBISMO GRAFICO/COKEHEAD/HIPSTERS/CORNELIUS/TURTLE ISLAND/dj KENTARO/DJ BAKU/DISCHARMING MAN/HAWAIIAN6/BRAHMAN/THA BLUE HERB/BOREDOMS/細野晴臣/MONGOL800/RIZE/WRENCH…他
※本作品の収益の一部は、アート・オブ・ピース財団を通じ、ダライ・ラマによる平和推進活動を基盤にした事業の支援に使われます。
※難波章浩のチベット関連活動
99年、Beastie Boysのアダム・ヤウクが提唱者となって日本で行われたチベタン・フリーダム・コンサートにHi-STANDARDとして出演。昨年9月に発売されたチベットへのベネフィット・アルバム『ソングス・フォー・チベット(アート・オブ・ピース)』に楽曲を提供。ライヴではチベット人アーティストとのコラボレーションを行なうなど、音楽を通じてチベット支援活動を積極的に行なっている。“僕たちの住むこの星で、今チベットの人々が、とても悲しい思いをしています。彼らに出来る事は何か、僕は考えました。僕に出来る事はただ1つ「MUSIC」。その思いに賛同してくれた日本の沢山の素晴らしいアーティスト達に、レーベルの垣根を超えて参加して頂くことが出来ました。このアルバムを聴いて、何か考えるきっかけになってくれれば、本当に嬉しいです。peace!!”──難波章浩
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