コールドプレイのクリス「父親のほうがロックスター」

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コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンには“ロックスター”というより“優等生”という言葉が似合うが、本人にいわせると彼の父親のほうが、ロックンロール・ライフをエンジョイしているそうだ。

コールドプレイは現在、オーストラリア・ツアー中だが、そこにはマーティンの父親も同行しているという。『The Sun』紙によると、マーティンはこう話しているそうだ。「父親のほうが、僕よりロック・スターらしいよ。彼は、このライフスタイルを嬉々として受け入れてる」

「ツアーに父親が同行したら、自分のスタイルが崩されてしまうって思うだろ。でも、僕にはそんなスタイルなんかないし、彼は正しい動きしてるからね。夢の生活、送ってるようなもんだよ。移動の度に、父親がホテルの部屋をめちゃくちゃにしてないかチェックするつもりだ」

マーティンは先週(3月2日)、32歳の誕生日を迎え、滞在先のメルボルンで誕生パーティを開いたそうだ。優等生の彼らしく、主役でありながら真夜中前には会場を後にし、次の日も二日酔いの痕跡はなかったという。

Ako Suzuki, London
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