“オモチャ箱R&B”リトル・ジャッキー、ついに日本上陸

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デビューに先駆け先行配信した着うた(R)が、いきなり初登場1位を獲得(8月13日付レコ直♪「絶対!洋楽」「絶対!洋楽フル」)した、大本命新人リトル・ジャッキーのデビュー・アルバムがついに発売となった。アメリカ、日本のみならず、今、イギリス・ヨーロッパにもその人気は飛び火し、注目を集めているところだ。

リトル・ジャッキーは、ニューヨーク出身のイマーニ・コッポラとボストン出身のアダム・パリンによる2人組で、反則級にキャッチーな先行シングル「ワールド・アラウンド・ミー」が注目を集め、ヒップ・ホップやR&B、そしてスカやジャズなど様々な音楽ジャンルの要素を取り込み融合させたそのサウンドには“オモチャ箱R&B”というアダ名がついたという、期待の新人。

イマーニが詞曲、アダムがトラックを手掛けており、ナールズ・バークレイのフロント・アクトを務めたり、先日ロサンゼルスで行なわれたショウケースでは、ドリュー・バルモアやP!NK、マシュー・マコノヒー、シャーリーズ・セロンなどアメリカのセレブ達を続々引き寄せ大盛り上がりとなったという。

ヴォーカルのイマーニは、実は1997年にアルバム『チュパカブラ』でソロ・デビュー経験があるシンガー・ソングライター。ジョス・ストーンのプロデュースで有名なマイク・マンジーニを通じて、トム・ジョーンズやエリオット・ヤミンなどと仕事をしていたアダム・パリンと出会い、リトル・ジャッキーを結成したのがことの始まりだ。

名前“リトル・ジャッキー”の由来は、実家の裏庭を火事にした悪ガキの名前がジャッキーだったことと、リサ・リサ「リトル・ジャッキー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・スター」という楽曲のタイトルから影響をうけたとの事。

オフィシャル・サイトでは「ワールド・アラウンド・ミー」のビデオがフル公開中だ。まずは自分の目と耳で“オモチャ箱R&B”を体感してほしい。
◆iTunes Store リトル・ジャッキー(※iTunesが開きます)
◆リトル・ジャッキー日本オフィシャル・サイト
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