アラジン、デビュー・イベントに1万人集結

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羞恥心+Paboの合体ユニット、アラジンが7月30日にシングル「陽は、また昇る」をリリース。同日に、東京台場のZEPP TOKYOでデビュー記念イベントを行なった。

デビュー・イベント【Photo Album】
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1日で計4公演行なわれたこのイベントは、1回につき2,500人を動員、合計1万人のファンを動員する盛況ぶりで、彼らの人気と注目度の高さを証明してみせた。

トーク・コーナーでは、進行役のフジテレビ・中村仁美アナから今回のシングルについて振られると「男女なので、声を合わせるのが大変でした」(里田まい)と、制作時の苦労話も。トークの後のライヴでは、Paboと羞恥心、それぞれの楽曲も披露され、彼らの一挙手一投足に大きな歓声が上がった。

ライヴ後にステージ上で行なわれた囲み取材には、テレビはもちろん雑誌やWEBなどマスコミ各社が多数参加。その中には、独特の世界観での取材スタイルにもファンが多い、TBS『サンデー・ジャポン』チームの姿も。サンジャポ・チームからの質問が出ると、「キター! サンジャポ!(笑)」とアラジンのメンバーも嬉々とした表情を見せていた。

また、つるの剛士は「こんなおバカな6人でも、戦うサラリーマンの人たちに“頑張ろう”っていう気持ちになってもらえればうれしい」と、最年長メンバーらしく、しっかりとデビュー曲をプロモーションした。

■レーベル・サイト http://www.randc.jp/aladdin/discography.html
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