ネリー、最新作品はファーギーとの競演
2枚同時発売の前作アルバム『スウェット』『スーツ』を、ビルボード・アルバム・チャート1、2フィニッシュという快挙を達成したネリー。これは、ヒップホップ・アーティストとしてはもちろん初、過去においてもガンズ・アンド・ローゼズとブルース・スプリングスティーンしか成し遂げていない記録でもある。
そのネリーが放つ新作は、6月に発売が予定されているニュー・アルバム『ブラス・ナックルズ』。そしてそこからの1stシングルとなるのは「パーティー・ピープル」という、ファーギーとの競演が聴き所の新曲だ。
ブラック・アイド・ピーズのファーギーとネリー、それぞれのエネルギーが真正面からぶつかり合う「パーティー・ピープル」のプロデュースを手掛けるのは、ファーギーの「ロンドン・ブリッジ」などを手掛け、今、最も「稼げる」プロデューサーの一人であるポロウ・ダ・ドンだ。ネリーの原点であり、ビルボード7週連続1位という驚異的なヒットを記録した「ホット・イン・ヒア」を髣髴とさせながらも、さらにアグレッシヴな「パーティー・ピープル」。2008年を代表するフロア・アンセムとなること間違いなしのトラックになっているようだ。
「パーティー・ピープル」はアルバム発売に先駆けて、着うた(R)、着うたフル(R)、e-singleとして4月にリリース、5月7日リリースのファーギーのリパッケージ・アルバム『プリンセス・ファーギー:The Dutchess~完結盤。』にも収録されることになっている。
そのネリーが放つ新作は、6月に発売が予定されているニュー・アルバム『ブラス・ナックルズ』。そしてそこからの1stシングルとなるのは「パーティー・ピープル」という、ファーギーとの競演が聴き所の新曲だ。
ブラック・アイド・ピーズのファーギーとネリー、それぞれのエネルギーが真正面からぶつかり合う「パーティー・ピープル」のプロデュースを手掛けるのは、ファーギーの「ロンドン・ブリッジ」などを手掛け、今、最も「稼げる」プロデューサーの一人であるポロウ・ダ・ドンだ。ネリーの原点であり、ビルボード7週連続1位という驚異的なヒットを記録した「ホット・イン・ヒア」を髣髴とさせながらも、さらにアグレッシヴな「パーティー・ピープル」。2008年を代表するフロア・アンセムとなること間違いなしのトラックになっているようだ。
「パーティー・ピープル」はアルバム発売に先駆けて、着うた(R)、着うたフル(R)、e-singleとして4月にリリース、5月7日リリースのファーギーのリパッケージ・アルバム『プリンセス・ファーギー:The Dutchess~完結盤。』にも収録されることになっている。
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