フェアウェルが、今一番ゴキゲンだ
1月23日に日本デビューした、パワー・ポップ・ロック軍団・フェアウェルはチェック済みでしょうか。
“ROCK”に本物の“FUN”を取り戻せ!!…をスローガンに、老舗エピタフから登場したフェアウェル、「モーション・シティ・サウンドトラックの弟分」といった表現もあちらこちらで目にするが、聴いているだけでわくわく身体がうずいてくるようなシンガロング・ポップパンク・ドライヴサウンドが理屈抜きで気持ちよいバンドなのだ。
ノース・キャロライナ出身の6人組だが、地元グリーンズボロで出会ったときの意気投合が、“音楽大好き!”“学校や仕事なんてウンザリだっ!!”という、そのライト感覚が逆に凄い。死ぬほど退屈な現状から逃げ出すために「みんなで音楽やろうぜ!」と一緒に演奏しはじめバンドを結成する。屈託のないこの衝動、好きだからこそという野心のないこのエネルギー感…今の時代にこそ一番重要な要素じゃない?
そんなフェアウェルにぴったしな、わくわく満載スペシャル・サイトがオフィシャルでオープンしている。オリジナル絵合わせゲームでは壁紙をゲットできる。要するに神経衰弱だが、
バークスもチャレンジ、見事壁紙をゲットした。
この絵柄、ジャケット写真と同じ流れのものだが、ヴォーカルのマーシャルの作品でもある。実はマーシャル、デザイン学校出身だったのだ。
そんなマーシャル、フェアウェルに入るまで一切楽器を演奏したことないのに、いきなりキーボード担当だったというご機嫌っぷりだが、レコーディングの際、プロデューサーに「新しいヴォーカルが必要」と指摘され、ドラムのジェフにそそのかされて歌ったらはまっちゃったという、嘘のようなほんとの話。才能豊かというべきか、根っから脳天気というべきか…、そんなマーシャルの生んだキャラで神経を衰弱させてください。
◆わくわく満載スペシャル・サイト
http://www.sonymusic.co.jp/farewell/
◆フェアウェルの音が聴けるマイスペース
http://www.myspace.com/farewell
“ROCK”に本物の“FUN”を取り戻せ!!…をスローガンに、老舗エピタフから登場したフェアウェル、「モーション・シティ・サウンドトラックの弟分」といった表現もあちらこちらで目にするが、聴いているだけでわくわく身体がうずいてくるようなシンガロング・ポップパンク・ドライヴサウンドが理屈抜きで気持ちよいバンドなのだ。
ノース・キャロライナ出身の6人組だが、地元グリーンズボロで出会ったときの意気投合が、“音楽大好き!”“学校や仕事なんてウンザリだっ!!”という、そのライト感覚が逆に凄い。死ぬほど退屈な現状から逃げ出すために「みんなで音楽やろうぜ!」と一緒に演奏しはじめバンドを結成する。屈託のないこの衝動、好きだからこそという野心のないこのエネルギー感…今の時代にこそ一番重要な要素じゃない?
そんなフェアウェルにぴったしな、わくわく満載スペシャル・サイトがオフィシャルでオープンしている。オリジナル絵合わせゲームでは壁紙をゲットできる。要するに神経衰弱だが、
▲見事クリアし、壁紙ゲッツ! |
この絵柄、ジャケット写真と同じ流れのものだが、ヴォーカルのマーシャルの作品でもある。実はマーシャル、デザイン学校出身だったのだ。
そんなマーシャル、フェアウェルに入るまで一切楽器を演奏したことないのに、いきなりキーボード担当だったというご機嫌っぷりだが、レコーディングの際、プロデューサーに「新しいヴォーカルが必要」と指摘され、ドラムのジェフにそそのかされて歌ったらはまっちゃったという、嘘のようなほんとの話。才能豊かというべきか、根っから脳天気というべきか…、そんなマーシャルの生んだキャラで神経を衰弱させてください。
◆わくわく満載スペシャル・サイト
http://www.sonymusic.co.jp/farewell/
◆フェアウェルの音が聴けるマイスペース
http://www.myspace.com/farewell